国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2018年8月第2週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『オーシャンズ8』734 Like!
「オーシャンズ」シリーズの4作目。舞台は世界一厳しいセキュリティを誇る、世界最大のファッションショー。ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が率いる犯罪チームは、ニューヨークで行われる豪華絢爛なドレス、宝飾をまとったセレブたちが集まる世界最大のファッションショー「メットガラ」で大胆不敵な犯罪計画を企てる……。
第2位:『追想』50 Like!
ベストセラー作家イアン・マキューアンの小説「初夜」を、シアーシャ・ローナン主演で映画化。脚本は、原作者であるイアン・マキューアン自らが手がける。監督は本作が初の長編映画となる舞台演出家・脚本家のドミニク・クックが務める。主人公は美貌と才能に恵まれながらも、心に闇を抱えているバイオリニストのフローレンス(シアーシャ・ローナン)とその夫となる真面目な青年エドーワード(ビリー・ハウル)。結婚式を終えたばかり2人は初夜に起きたある出来事がきっかけとなり、運命が狂い始める……。
第3位:『セクシャリティ』23Like!
監督にスックイン・リー、主演にサラ・ガドンを迎えて贈る、繊細な演出とストーリーテリングで、優しくも官能的なドラマ。仕事をクビになったその日、タイラー(サラ・ガドン)は父が死んだという知らせを受け取る。母と生まれたばかりの自分を捨てた父。それ以降、情緒不安定な母親と2人、自分を押し殺して生きてきたタイラーだったが、父のことをちゃんと知りたいと、母の反対を押し切り生前父が暮らしていた家を訪れる。そこで彼女を待ち受けていたの は、数々の奇妙な出来事と性にまつわる衝撃的な体験だった......。
第4位:『英国総督 最後の家』13 Like!
英国領インドの分離独立を舞台に歴史に翻弄された人々のドラマを『ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日』のグリンダ・チャーダ監督が描く。デリーの総督の屋敷、それはインドのイギリス統治者の家だった。1947年の6か月間、ルイス・マウントバッテンは、インドを返却する為に、最後の総督の役職を引き受けた。彼は妻と娘と共に2階に、下の階には500人のヒンズ―教徒、イスラム、シーク教徒の使用人が住んでいた。2階では政治のエリートたちが、インド独立の論議を行い衝突、世界に多大な影響を与える歴史的な決断がなされようとしていた。彼らはインドを分断し、パキスタンに新しい国を作り出そうという、人類史上もっとも大きな移民政策を打ち出そうとしていたのだ……。
第5位:『ブッシュウィック 武装都市』162 Like!
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のデイヴ・バウティスタ出演のサバイバル・アクション。ニューヨーク州・ブッシュウィック。大学生のルーシー(ブリタニー・スノウ)は家族に会うため地下鉄の駅に降り立った。異変を感じながら地上に出ると、上空をヘリや戦闘機が旋回し、おびただしい数の銃弾が飛び交い、ミサイルや手榴弾がさく裂。見慣れた街が、突如戦場と化していた。何の前触れもなく極限状況に放り込まれ街を逃げ惑うルーシーだが、謎の男ステュープ(デイビッド・バウティスタ)と出会い、生き残りをかけ戦う決心をする。
【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2018年8月第2週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like! とし、Like! 数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2018年8月第2週公開の作品を対象とし、7月30日時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。