シアーシャ・ローナン主演『追想』予告、初夜に起きた“ある出来事”が原因で運命が狂い出す

シアーシャ・ローナンが主演を務める映画『追想』が8月10日(金)より公開される。この度、本作のポスタービジュアルと予告編が到着した。

追想

原作は、「アムステルダム」でブッカー賞を受賞し、数多くの話題作を生み出しているベストセラー作家イアン・マキューアンの小説「初夜」。結婚式を終えたばかりの20代前半の夫婦を主人公に、初夜に起きた“ある出来事”が原因で運命が狂ってしまう男女の心情を繊細かつ緊迫感を持って描き出す。

美貌と才能に恵まれながらも心に闇を抱えるバイオリニスト・フローレンス役にシアーシャ・ローナン、夫となる歴史学者を目指す純朴な青年・エドワードにビリー・ハウルが扮する。監督は、BBCドラマ「嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~」を手がけた舞台演出家・脚本家で、今作が長編映画初となるドミニク・クックが務める。

映画『追想』は8月10日(金)より全国公開

© British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で


作品情報

追想

追想

3.3
2018/8/10(金) 公開
出演
シアーシャ・ローナン/ビリー・ハウル/エミリー・ワトソン/アンヌ=マリー・ダフ/サミュエル・ウェスト ほか
監督
ドミニク・クック