国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年8月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『オーシャンズ8』96.9%
「オーシャンズ」シリーズの4作目。舞台は世界一厳しいセキュリティを誇る、世界最大のファッションショー。ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が率いる犯罪チームは、ニューヨークで行われる豪華絢爛なドレス、宝飾をまとったセレブたちが集まる世界最大のファッションショー「メットガラ」で大胆不敵な犯罪計画を企てる。
※『オーシャンズ8』を観た人の感想
「女性たちが生き生きとカッコよく輝いていて、最高にお洒落で楽しめる作品でした!」「8人とも最高にかっこよくて、映画のテンポもよくてめっちゃ面白かった!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『追想』2.4%
イアン・マキューアンの小説「初夜」を、シアーシャ・ローナン主演で映画化。監督は本作が初の長編映画となる舞台演出家・脚本家のドミニク・クックが務める。主人公は美貌と才能に恵まれながらも、心に闇を抱えているバイオリニストのフローレンス(シアーシャ・ローナン)とその夫となる真面目な青年エドーワード(ビリー・ハウル)。結婚式を終えたばかり2人は初夜に起きたある出来事がきっかけとなり運命が狂い始める……。
※『追想』を観た人の感想
「映像美と美しい音色の相乗効果で、切ないストーリーに引き込まれました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『英国総督 最後の家』0.3%
英国領インドの分離独立を舞台に歴史に翻弄された人々のドラマを『ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日』のグリンダ・チャーダ監督が描く。デリーの総督の屋敷、それはインドのイギリス統治者の家だった。1947年の6か月間、ルイス・マウントバッテンは、インドを返却する為に、最後の総督の役職を引き受けた。屋敷では政治のエリートたちが、インド独立の論議を行い衝突。彼らはインドを分断し、パキスタンに新しい国を作り出そうという、人類史上もっとも大きな移民政策を打ち出そうとしていた。
※『英国総督 最後の家』を観た人の感想
「インド独立を扱う映画の中でも、強く心を動かされた作品でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『タイニー・ファニチャー』0.2%
TVドラマ「GIRLS /ガールズ」のレナ・ダナム初劇場監督作品。大学を卒業し、彼とも別れてニューヨークの実家に戻ってきたオーラ(レナ・ダナム)。芸術家として成功を収めた母(ローリー・シモンズ)と、スマートで才気に溢れた妹(グレース・ダナム)の間に挟まれ、家には居場所がない。ネット上の有名人であることを鼻にかけている変人ジェドとパーティーで意気投合するが、特に恋愛に進展する様子も無く、ようやく始めたバイト先のイケメンシェフとデートの約束を取り付けるもすっぽかされてしまう。行き場のない想いとぽっちゃり系の体を持て余し、オーラは自分の進む道を模索する。
※『タイニー・ファニチャー』を観た人の感想
「周りから見ると大したことのない出来事でも、本人は必死にモヤモヤしながらもがいている姿に共感できました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『ブッシュウィック‐武装都市‐』0.1%
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のデイヴ・バウティスタ出演のサバイバル・アクション。大学生のルーシー(ブリタニー・スノウ)は家族に会うため地下鉄の駅に降り立った。異変を感じながら地上に出ると、上空をヘリや戦闘機が旋回し、おびただしい数の銃弾が飛び交い、ミサイルや手榴弾がさく裂。見慣れた街が、突如戦場と化していた。街を逃げ惑うルーシーだが、謎の男ステュープ(デイビッド・バウティスタ)と出会い、生き残りをかけ戦う決心をする。
※『ブッシュウィック‐武装都市』を観た人の感想
「わずか10カットのみの撮影だけあり、臨場感や緊張感が凄い!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年8月第2週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から8月12日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年8月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年8月第2週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。