映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』完成披露試写会が9日、都内・丸の内ピカデリーにて行われ、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉
真選組の沖田総悟を演じる吉沢は、完成した作品を観て「俺ら(真選組が)中盤すげー頑張ってんのに、最終的には小栗さんがもってくんですよね〜」とつぶやいていたことを福田が暴露。吉沢が「やっぱり『銀魂』って小栗さんなんです!」と明かすと、菅田やムロが「今回の吉沢亮はすごかったよ!」「すごいシーンあったじゃん!」と背中を押す。
照れ笑いを浮かべる吉沢は「本当に面白かった!前半と後半で作品が違うんじゃないかなってくらい。最高でした!」と作品をアピール。だが、福田が「自分どうだったんだ?言っていいんだぞ?」と振ると、「“吉沢亮”ですか?めっちゃカッコよかったです!すごい頑張ってカッコつけたので、ぜひ楽しんでください(笑)」とナルシストぶりを発揮。
さらに、橋本扮する神楽との共闘シーンについて話が及ぶ。橋本が「(アクション)練習が1回だけだったんですが、時間がちょっと短くなって…」と明かすと、吉沢は「僕がスタジオを間違えちゃって、全然違うスタジオに行っちゃった。40分くらい遅刻してしまい…2人で合わせられたの15分くらい。それは本当に申し訳ないです」と謝罪した。
すると福田から「スタジオを間違えちゃう、“それ込み”の吉沢亮なんだろうな。『お亮、スタジオ間違えちゃったんだって~!』って(笑)」とイジられた吉沢は、「“かわいい”ということになっちゃうのかなぁ?」とハニカミ。その様子に菅田が「アイツ、ずっとあのまま行くのかな(笑)深酒が増えそう」と心配すると、吉沢は「そろそろヤバいかな?」とナルシストぶりに歯止めをかけていた。
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国公開
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