8月17日(金)より4DX版で上映される『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』。4DX鑑賞のオススメポイントを紹介する。
4DX初心者にぴったり!メリハリのある4DX効果が体験できる!
初めての4DX鑑賞前、「どれくらいの動きが体験できるだろう…」と、その加減が予想できないからこそ、まるで絶叫系アトラクションを乗る寸前の気持ちと変わらずドキドキした経験、4DX映画を観て体験した方であれば誰しも持っていたはず。特に乗り物酔いの激しい方にとって、激しいアクション映画ならば、なおさら勇気の要る4DX映画。
そんな、不安のある方には『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』4DX版をオススメしたい。激しいアクションを要する場面とは違い、主に病院を舞台しているからこそ、例えば、階段を登ったり、降りたりとする場面で椅子が緩やかに動いたりと、日常的に察知できる動きの効果が多く仕込まれ、自然と物語に巻き込まれる体験ができるはず。
もちろん、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害の現場も再現したような効果もあるため、成田空港や、海ほたるでのシーンなど、4DX本気度を感じ取れる場面も。そして、物語の後半、徐々にドラマシーンが増えていることもあり、ちょうどイイ加減のメリハリある4DX体験が期待できる。
ドクターヘリで移動する数々のシーンに大注目!
『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』4DXで、最も期待してほしいシーンは、何と言っても、ドクターヘリで移動する数々のシーン。物語の序盤では、モーションチェアの動きや風効果により、「ヘリでの動きをこういう効果が体験できるのか!」「風、涼しい!」という気持ちが芽生える。
だが、徐々に物語が中盤に走っていくに連れ、自然な効果によって、いつのまにか4DXの効果を体験している自分と、物語に集中している自分に気づき、4DXの効果と物語が一体化していく絶妙なハーモニーを体験できるはず。
SNS上では「ヘリの4DXはやばいって絶対」、「4DXのコードブルー見たい!」、「コードブルーの4DXだと????ヘリの風やばくない???」、「コード・ブルー4DXとか最高じゃん」など、4DX鑑賞に期待する声も続々と投稿されている。
『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』は大ヒット公開中
本作は通常版に加え、MX4D版、4DX版での上映を予定しております。(※2Dでの上映です。3Dでの上映はございません。)
©2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–」製作委員会