“山下智久×Truth”「TVガイドAlpha」で解き明かす本当の姿「自分がやりたいことを続けて進んでいきたい」

ハイグレードなグラビアと深掘りしたインタビューをフィーチャーしたビジュアルマガジン「TVガイドAlpha」の最新号「EPISODE T」が発売された。

「TVガイドAlpha EPISODE T」(東京ニュース通信社刊)

写真集のようなビッグサイズの判型で、毎号好評を博している「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字(A~Z)をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、最新号はそれぞれが「T」で始まる言葉にちなんだエピソードを届ける。

「EPISODE T」の表紙・巻頭を飾るのは、単独では初となる山下智久。主演ドラマ「インハンド」(TBS系)の放送スタートを目前に控えることから、前号に続き本誌に登場する。昨年公開の邦画興行収入で第1位を記録した映画「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–」以来の主演作として、大きな期待が寄せられている今作。

自らの演技について「限られた時間の中で没頭することで、精度や密度が上がっていく」と語る山下は、天才寄生虫学者にして人嫌いのドSという変わり者の主人公をどう思い描き、どのような作品にしたいと考えているのか。さらに、ロングインタビューの後半では、寄生虫学の知識を駆使して難事件の真実を解き明かしていく物語ともシンクロする「Truth=真実、真理、事実、本当のこと」というワードとともに、山下が内に秘める思いを探る。「誤解されることを気にしていても仕方がない。だから自分がやりたいことを続けて進んでいきたい」と、真っ直ぐなまなざしで本音を明かした。

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