9月8日（土）に開幕する「第40回ぴあフィルムフェスティバル（PFF）」のコンペティション部門「PFFアワード2018」の最終審査員に、生田斗真、佐藤信介監督ら5名が決定した。
若手映画監督の登竜門として、これまでに黒沢清、園子温、橋口亮輔、塚本晋也、矢口史靖など120名を超えるプロの映画監督を輩出してきた、映画祭のメインプログラムであるコンペティション部門「PFFアワード」。
今年は529本もの応募があり、その中から入選を果たした18作品を審査する「最終審査員」に、佐藤公美（映画プロデューサー）、大九明子（映画監督）、佐藤信介（映画監督）、冨永昌敬（映画監督）、生田斗真（俳優）が決定した。
毎年違う顔ぶれとなり、映画監督を含むクリエイターで構成される「最終審査員」。討議の末に各賞を決定し、9月20日（木）の表彰式にて登壇のもと、グランプリ他各賞を発表する姿に注目が集まる。
第40回ぴあフィルムフェスティバル（PFF）は9月8日（土）から22日（土）まで国立映画アーカイブで開催
チケット情報：https://pff.jp/40th/tickets.html
