「藁の楯」原作者の木内一裕による犯罪エンターテインメント小説を実写映画化した『アウト&アウト』が11月16日(金)より公開される。
漫画家として『BE-BOP-HIGHSCHOOL』を世に送り出し、映画化もされ話題となった『藁の楯』の原作者でもある“木内一裕”。“きうちかずひろ”として数々の傑作犯罪映画の監督も務めてきた彼が、一癖も二癖もある魅力的なアウトローたちが織りなす自身原作の犯罪エンターテイメント小説『アウト&アウト』を、自らが監督を務めて完全実写映画化したのが本作だ。
解禁となった本ビジュアルでは、犯罪エンターテイメントらしい闘いを感じさせると共に、主演の遠藤憲一演じる元ヤクザで探偵事務所を営む矢能政男と、七歳の少女の行く末が気になるビジュアルとなっている。
映画『アウト&アウト』は11月16日(金)より全国公開
(C)2017「アウト&アウト」製作委員会