国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年8月第4週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『検察側の罪人』66.1%
法で裁けない罪人は、罰を免れ赦されるのか。雫井脩介が2013年に発表した同名小説を原作とする本作は、都内で発生した強盗殺人の被疑者「過去の未解決殺人の重要参考人」の捜査方針を巡って、2人の検事の対立を描くサスペンス・エンタテイメント。
エリート検事・最上役に木村拓哉、若き検事・沖野役に二宮和也が扮するほか、沖野をバックアップする検察事務官・橘沙穂役の吉高由里子をはじめ、松重豊、平岳大、大倉孝二、八嶋智人、山﨑努、音尾琢真、矢島健一、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜らが共演する。監督を『日本のいちばん長い日』『駆込み女と駆出し男』『関ヶ原』などで知られる原田眞人が務める。
※『検察側の罪人』を観た人の感想
「みんな演技に迫力があり映画に入り込んでしまいました!」「邦画でこんなに面白かった作品は久しぶり。衝撃を受けた。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』23.8%
ABBAのヒット曲で構成されたミュージカル・ラブコメディ『マンマ・ミーア!』の10年ぶりの続編。
妊娠したソフィ(アマンダ・セイフライド)が島に戻り、ロージー(ジュリー・ウォルターズ)やターニャ(クリスティーン・バランスキー)と再会する。そして、出産を不安がるソフィに、女手一つでソフィを育て上げた母ドナ(メリル・ストリープ)の昔話を始めるロージーとターニャ。若きドナ(リリー・ジェームズ)とサム(ジェレミー・アーヴァイン)、ビル(ジョシュ・ディラン)、ハリー(ヒュー・スキナー)らとのそれぞれの出会いが語られる……。
※『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』を観た人の感想
「映画とかミュージカルとか音楽の枠を超えた最高のエンターテイメントだ。」「ABBAの曲は良い曲ばかり♪ 思わず曲に合わせて体が動く!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』6.9%
『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが制作レーベル「ポノック短編劇場」を新設し、その第1弾として描く3つの物語。 『メアリと魔女の花』の米林宏昌が自身初となるオリジナルストーリーで挑む、カニの兄弟の大冒険ファンタジー「カニーニとカニーノ」(18分)、巨匠・高畑勲の右腕として活躍した鬼才・百瀬義行による、母と少年の愛と感動の人間ドラマ「サムライエッグ」(16分)、宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター・山下明彦が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる「透明人間」(13分)。
声の出演には、アニメ声優初挑戦となる木村文乃のほか、尾野真千子、オダギリジョーらが名を連ねる。
※『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』を観た人の感想
「それぞれ傑作度が高くて濃い。三作とも泣けた。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『テニスの王子様 BEST GAMES!! 手塚vs跡部』1.0%
漫画「テニスの王子様」シリーズ20周年を記念し、ファンからの人気の高い対戦を再びアニメ化するOVA「テニスの王子様 BEST GAMES!!」の第一弾として関東大会一回戦、青学対氷帝シングルス1「手塚vs跡部」を再映像化。
※『テニスの王子様 BEST GAMES!! 手塚vs跡部』を観た人の感想
「印象的な試合をスクリーンで観ることができて感動です!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『映画ドライブヘッド トミカハイパーレスキュー 機動救急警察』0.5%
日本のミニカーブランド「トミカ」が生んだTVアニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』の劇場版。
ある日、機動救急警察が謎の少年・テラに襲われる。その正体は、悪の人工知能が乗りうつったアンドロイドだった。テラの強力なエネルギーにより、ゴウたちはドライブヘッドを操縦できなくなってしまう。さらに巨大化したテラが周囲を飲みこみ地球が危機に陥る。かつてない緊急事態に、チームドライブヘッドが再び走り出す......。
※『映画ドライブヘッド トミカハイパーレスキュー 機動救急警察』を観た人の感想
「AIとかサイバー空間の話など、大人でも楽しめる作品だった!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年8月第4週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から8月26日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年8月第4週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年8月第4週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。