『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』が、公開38日間で興行収入約83億円、観客動員649万人を突破。2018年大作揃いの夏興行を制し、堂々の夏興行No.1を達成した。
7月27日(金)の公開初日から老若男女幅広い層を動員する記録的な大ヒットとなり、9月2日(日)までの公開38日間で、興行収入83億2830万2500円、観客動員649万人を突破。人気ドラマの映画化ということで公開以前から様々なメディアである程度のヒットは予想されていた本作だが、映画公開後、その人気は加速。何より映画そのものの高いクオリティが評価され、予想を上回る大ヒットとなった。
“海ほたる”や“成田空港”など、実際の交通機関で行われた大ロケーションの迫力ある映像や音。一方で、 “仲間との絆”、“親子の絆”、“恋人との絆”といった、コード・ブルーらしい普遍的で等身大の「人との絆」をリアルに紡いだストーリーが多くの人々の涙を誘い、高い満足度へと繋がった。結果、リピーターも続出し「2度、3度観ても泣ける!」「毎回、違う視点で感動できる」や「10回映画館で観た!」という声が上がっている。
興行も後半戦に入り、劇場でこの『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』が観られるのも残りわずか。主人公・藍沢をはじめとした、メインキャスト5人のそれぞれの旅立ちの物語をぜひ大スクリーンで。
山下智久 コメント
「コード・ブルー」が、これだけ多くの方に愛される作品になったことにびっくりしています。
嬉しい気持ちはもちろんありますが、スタッフ、キャストみんなで力を合わせて10年間築き上げてきたものが、こうして沢山のファンの方に育ててもらえていることへの感謝と幸せの気持ちの方が大きいです。本当にありがとうございます。
幅広い年齢の方に映画を観ていただけていると聞いて、「コード・ブルー」が「人の心」という、誰もが持っている大切なものにずっと寄り添ってきたことが、どの世代の方も共感できる魅力なのかなと思っています。
9月もまだまだ上映が続きますので、劇場に足を運んで、「コード・ブルー」を愛していただけたら嬉しいです!
『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』は大ヒット公開中
©2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–」製作委員会