第1位は『MEG ザ・モンスター』!先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(9月第2週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2018年9月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『MEG ザ・モンスター』52.4%

MEG ザ・モンスター
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.

ナショナル・トレジャー』ジョン・タートルトーブがメガホンをとり『ワイルド・スピード』シリーズのジェイソン・ステイサムを主演に迎えて描く海洋パニック作品。

人類未踏の地とされる「マリアナ海溝」を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが最新の潜水艇で深海へと繰り出す。生物がほとんど存在しない冷たい深海の海域を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心を躍らす研究チームだったが、巨大な“何か”に襲われ、身動きがとれなくなってしまう。深海レスキューのプロである、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)が救助に向かうが、彼の目に飛び込んできたのは200万年前に絶滅したと思われていた巨大ザメ“メガロドン”だった......。

※『MEG ザ・モンスター』を観た人の感想
「面白かったーー&楽しかったーー サメ映画というより、一番最初の『ジュラシック・パーク』的な面白さだった!!」「海洋恐怖症だけどこの映画好き 怖くて面白い」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『累-かさね-』27.6%

累-かさね-
Ⓒ2018映画「累」製作委員会 Ⓒ松浦だるま/講談社

累計発行部数180万部を突破した人気コミック「累-かさね-」を実写化。美醜をめぐる人間の業をテーマに、転がり堕ちてゆく人間模様を描き出す。主演に土屋太鳳と芳根京子。監督は映画『キサラギ』『ストロベリーナイト』シリーズの佐藤祐市が務める。

伝説の女優を母に持つ淵累(芳根京子)は、天才的な演技力を持って生まれながらも、自らの醜い容貌に強いコンプレックスを抱いて生きてきた。一方、舞台女優・丹沢ニナ(土屋太鳳)は、美貌に恵まれながらも、女優として花開かずにいた。そんな2人が、キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれて出会ったとき、運命の歯車が動き出す……。

※『累-かさね-』を観た人の感想
「すごく面白かった!顔の入れ替わりも違和感なく最後まで引き込まれた。」「とにかくどのシーンも全てが美しくて、見て損は無いと思いました!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『泣き虫しょったんの奇跡』7.9%

泣き虫しょったんの奇跡
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会
©瀬川晶司/講談社

脱サラ棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」を映画化。監督には、自身も将棋のプロを目指した過去を持ち、『クローズEXPLODE』などを手がけた豊田利晃。主演は松田龍平が務める。

地味でおとなしくて何の取り柄もなかったしょったん(松田龍平)が初めて周囲から認められたのが将棋だった。めきめきと実力をつけ、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会するが「26歳までに四段昇格」という鉄の掟のプレッシャーから、肝心なところで勝てなくなりついに年齢制限に阻まれ退会を余儀なくされてしまう。大きな挫折から絶望と喪失感に襲われる晶司。だが、そこに残っていたのは将棋が大好きな自分の気持ち、そして仲間の支えだった。改めて将棋の楽しさに触れ、アマで頭角を現したことで前代未聞のプロ再挑戦が始まる。

※『泣き虫しょったんの奇跡』を観た人の感想
「将棋がわからなくても人間ドラマとして十分に成立しており、それでいて、将棋に対する深い愛情が感じられる、そんな優れた作品である。」「気持ち良く劇場を出られる。本当素直に感動できる作品です。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』3.5%

映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険
©2018「映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険」製作委員会

1959年に放送が開始された教育番組「おかあさんといっしょ」が初の映画化。実写、アニメ、そして歌、体操、踊り、ゲームと盛りだくさんの体験型ファミリー映画。ゆういちろうお兄さんとあつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんが通常のテレビ放送とは異なり、スタジオを飛び出して、様々な場所へ冒険に出かける。また、人形劇「ガラピコぷ~」も初めてオリジナルアニメ化され、チョロミー、ムームー、ガラピコの大冒険が描かれる。

第5位:『500ページの夢の束』3.3%

500ページの夢の束
©2016 PSB Film LLC

監督は『セッションズ』のベン・リューインが務め、主人公ウェンディを『I am Sam アイ・アム・サム』のダコタ・ファニングが演じる。

『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディの趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉と離れて暮らしている。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げるが、もう郵送では締切に間に合わないと気付き、500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を携えて、愛犬ピートと一緒にハリウッドまで数百キロの旅に出ることを決意する。

※『500ページの夢の束』を観た人の感想
「まったく新しい生き方へ観る者の意識を向けさせる、可愛く愛しいストーリー」「ハンディキャップを乗り越えて人生に立ち向かって行く主人公の姿に感動しました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2018年9月第2週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から9月9日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、9月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは9月第2週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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