〈9月14日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『響 -HIBIKI-』(9.14[金]公開)
出版不況の文学界を舞台に、文学の世界に革命を及ぼす15歳の天才少女・響を主人公に描く本作。響がとる行動は過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。
主人公である15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響役に平手友梨奈(欅坂46)、響の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみ役に北川景子、響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏役にアヤカ・ウィルソンが扮するほか、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、板垣瑞生、小栗旬らが共演する。監督を『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』『センセイ君主』の月川翔が務める。
『3D彼女 リアルガール』(9.14[金]公開)
本作は、派手でモテモテの超絶美少女・五十嵐色葉と、18年間ほとんど人と関わってこなかったコミュ力ゼロの2次元大好きオタク・筒井光の恋模様を描くラブコメディ。男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・色葉を中条あやみ、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を佐野勇斗(
『プーと大人になった僕』(9.14[金]公開)
実写映画化は初となる本作は、2011年に公開された『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語。主人公の大人になったクリストファー・ロビン役にユアン・マクレガー、監督にをマーク・フォスターが務める。
『きらきら眼鏡』(9.15[土]公開)
原作は、『夏美のホタル』『ふしぎな岬の物語』など映画化作品が続く森沢明夫の小説「きらきら眼鏡」。恋人の死を乗り越えられず苦しむ主人公、余命宣告を受けた恋人を持つヒロイン、そしてヒロインの恋人との触れ合いや心情を中心に、死生観と恋愛観を織り込みながら主人公の成長を描く。
主人公・立花明海役に、新人ながら演技力が高く評価され主役の座を掴んだ金井浩人。ヒロイン・あかね役を『ジョゼと虎と魚たち』『そこのみにて光輝く』などで知られる池脇千鶴が演じるほか、共演に安藤政信、杉野遥亮、古畑星夏、片山萌美、志田彩良らが名を連ねる。監督を犬童一利が務め、脚本を「相棒」シリーズなどで知られる守口悠介が手がける。
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