映画『あのコの、トリコ。』が10月5日(金)より全国127館で公開を迎え、公開初日~8日(月・祝)の観客動員数は8万1,699人、興行収入は1億148万4,000円と、中規模公開ながら好調なスタートを切っている。
都内の劇場では、前日に日中の回が売り切れるなど、満席になる劇場が続出。女子高生を中心に、小学生から20代女子、また親子連れなど、幅広い女性層を“トリコ”に。SNSを中心とした評価では、「いや、ほんとに今年1キュンキュン映画でした!!神映画!!」「吉沢さんの美しさに、終始心臓が爆発しそうでした(笑)」「すごい面白くてまさに吉沢亮のトリコになりました。ニヤニヤしたり、ちょっと泣きそうになったり…色んな感情がでた」「こんな恋愛したかった…」「本当にドキドキしたよ♡笑 最近一番好きな映画かもしれない…!もう一回観たい!!」「ほんとに良すぎて泣いてしまった。お亮カッコよすぎた!!」などと絶賛の声が相次いでいる。
本作は、地味で冴えないメガネ男子・頼(より)が大好きな“あのコ”・雫(しずく)のためにかっこよく変わっていく姿と、昴(すばる)を加えた幼なじみ3人が恋と夢を追いかけるさまを描くラブストーリー。
冴えないメガネ男子・鈴木頼役に吉沢亮が、ヒロインの立花雫に新木優子、頼のライバルで超人気イケメン俳優・東條昴役に杉野遥亮が扮する。監督を「最後から二番目の恋」「最高の離婚」など数々のドラマを手掛けた新鋭・宮脇亮が務める。
映画『あのコの、トリコ。』は全国公開中
©2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会