ライフスタイル提案型ブランド「niko and ... (ニコアンド)」は11月1日(木)より、ブランドのアンバサダーを務める菅田将暉と小松菜奈が出演するクリスマスヴィジュアルをWEBサイトと全国の「niko and ... 」店頭で公開した。
全国の「niko and ... 」店頭では、菅田・小松のクリスマスの様々な思い出について聞いたインタビューなどを紹介するクリスマスリーフレットを配布。WEBサイトでは、シロクマやペンギンと戯れたり、2人でペンギンポーズを決めたりと、笑いの絶えない和気あいあいとした撮影現場を収録したメイキング映像も公開される。
毎年やってくるギフトシーズン。家族や恋人、友達、職場の同僚など、大切なあの人に何を贈ろうか頭を悩ませてしまう人もきっと多いはず。「niko and ... 」ではツリーやオーナメント、プレゼントにピッタリな雑貨など、この季節ならではのアイテムがバリエーション豊富に用意される。
「niko and ... 」WEBサイト:http://www.nikoand.jp/campaign/2018AW/
撮影後インタビュー:http://www.nikoand.jp/uni9ue_sense/4655/
──クリスマスのエピソードはありますか?
菅田:小さい頃は、家族でクリスマスをやっていました。それこそ、撮影で使ったのと同じぐらい大きいクリスマスツリーがあって、その下に名前を書いた紙が貼ってあるプレゼントが朝起きると置いてあるんです。いちばん嬉しかったのは、小学生の時にもらった日韓ワールドカップの公式のサッカーボール。ただ、ちゃんと伝えないともらえないから、品番とかどこで買えるとか、全部カードに書いて父親に渡していました(笑)。今だったら、クリスマスにはやっぱり雪が降って欲しいですね。しばらく、雪を見て感動していないから、童心に返って雪合戦したいですね。
──サンタさんは信じていましたか?
菅田:小学校の頃から信じていなかったですね。(信じているふりをする)確信犯でした。弟が二人いるので、それ(影響)もあったかもしれないですね。長男(である僕)に親が協力を求めてくることがあって「お父さん、ネクタイやった、やった~!」と(弟が)言っているのに対して「良かったやん!」という一言を入れる担当でした。
──今回登場したクリスマスツリーを見てどうでしたか?
菅田:あんなに装飾はなかったですけど、クリスマスツリーのサイズは僕の家のものと一緒ぐらいでした。結構ちゃんとやっていたかもしれないですね。全然綺麗な装飾じゃないですが、プレゼントは全部段ボールで、白い紙にマジックで中身を書いてテープで貼って、ツリーの下に置かれていました。15年…、もっと前か…。
──クリスマスのエピソードはありますか?
小松:子供の頃は、お兄ちゃんと『ほんとにサンタさんとかいるのかな?』って話をしながら、サンタさんに手紙を書いたりしてました。ある年、『犬が欲しい!』って手紙を書いたら、犬のぬいぐるみがツリーの下においてあったり(笑)。ただ、大人になったらなったで、別のクリスマスの楽しみ方ってありますよね!私の場合は、友達とのプレゼント交換。ちゃんと500円までとか値段を決めてやるんです。その金額でどれだけテンションの上がるものを買えるか、それを考えるのがものすごく楽しいんです。
──憧れのクリスマスはどんな感じですか?
小松:海外のクリスマスを過ごしてみたいです。クリスマスの時期に行ったことがないので、家族みんなで行って、どんな感じなのか見てみたいです。それ(クリスマス)だけのために行くというのも、テンション上がるなと思います。
──今年のクリスマスプレゼントは何をお願いしますか?また、今年1年のご褒美として欲しいものはありますか?
小松:もうお願いはしません(笑)。自分で買います。なんだろう…。最近は、品物よりは美味しいものを食べに行くっていう風になっていますね。旅行に行くとか、友達とはしゃぐとか。自分へのご褒美とかそういうのはあんまりなくて。クリスマスだから自分に何か買おうとか、高いもの買おうとかそういうこともなく、楽しくハッピーに過ごせればいいかな。映画見たりとか、そういうことですかね。