ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久ら出演『サイバー・ミッション』予告

元SUPER JUNIORのハンギョン、日本から山下智久が出演している中国映画『REBORN(原題)』が、『サイバー・ミッション』の邦題で2019年1月25日(金)より公開される。

サイバー・ミッション

本作で描かれるのは、極限のタイムリミットサイバーアクション。最強オタク系ホワイトハッカーVS最凶ブラックハッカー。凄腕ハッカーを雇い、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために立ち上がったのは、ハッカーに憧れるヲタク少年。天才同士の頭脳プレーとハリウッド仕込みのアクションは必見だ。

オタク系ホワイトハッカー・ハオミン役に元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役にリディアン・ヴォーン、彼のパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役にリー・ユエン。サイバーテロリストのボス役には、山下智久が初の海外進出作品として初の悪役にも挑戦し、流暢な英語と中国語を披露する。

ハンギョン コメント


8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。

リディアン・ヴォーン コメント


ビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。

リー・ユエン コメント


なぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)

山下智久 コメント


初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。

映画『サイバー・ミッション』は2019年1月25日(金)より全国公開

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