11月23日(金・祝)より全国359館、1008スクリーンの特大規模で日本で公開を迎えた映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が大ヒットスタートを切った。
映画公開を直前に控えた先週11月21日(水)~11月23日(金)には、エディ・レッドメイン、ジュード・ロウら豪華メインキャストが来日。日本のファンのために、ワールドツアーファイナルプレミア、スペシャルファンナイト、初日舞台挨拶と3日間にわたる豪華来日ツアーを実施。日本中を「ファンタビ」一色に染め上げる大盛り上がりとなった。
迎えた公開では、11月23日(金)より11月23日(金)~11月25日(日)の3日間で観客動員100万793人、興行収入14億7193万4500円を記録。前作は5日間だったが本作では3日間という、2日も早いスピードでの100万人突破となった。初日の興行収入は興行収入6億1792万6800円となり、大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の初日の興行収入:5億9791万9300円を超え、2018年公開作品の金曜日公開初日興行収入No.1に。2018年冬興行一番の話題作として、最終興行収入100億円超えも十分に狙える圧倒的な大ヒットスタートを切った。
また、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降、魔法ワールド6作品の監督を務める本作の監督デイビッド・イェーツ監督作品としても、興行収入96.7億円を記録した「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を超える、日本での史上最高のオープニングとなった。世界興行でも2週連続No.1を記録。既に80か国で公開となり、世界的興行収入は500億円に到達も目前となっている。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国公開
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