公開延期になっていた巨大地震映画『カリフォルニア・ダウン』が9/12公開決定!

当初予定されていた5月30日の公開が中止となり、延期されていたドウェイン・ジョンソン主演の映画『カリフォルニア・ダウン』の日本公開が、改めて9月12日(土)に決定し、本予告編とポスタービジュアルが公開された。

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本作は、『ワイルド・スピード』シリーズや『G.Iジョー バック 2リベンジ』『ヘラクレス』などのアクション映画で活躍し、2013年興行収入を稼いだ俳優ランキング第1位を獲得した“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが屈強なレスキュー隊員を演じ、巨大地震と津波による未曽有の被害から人々を救うため奔走する姿を描くディザスター・パニック大作。舞台となるのは、有名な地震の多発地域として知られるカリフォルニア州の太平洋岸に長く伸びるサン・アンドレアス断層。未曾有の災害による最悪の危機的状況を圧倒的な映像で描いた本作は、今年5月29日に全米公開されると、全世界57ヶ国で1位を獲得、世界興収4億ドルを突破する大ヒットを記録している。

このたび公開された予告編では、大地震によりカリフォルニアの街が崩れゆく臨場感あふれる映像が映し出されており、救難ヘリコプターのパイロットで娘の救助に向かうドウェインの極限の環境で格闘する屈強な姿に心沸き立つものとなっている。監督は『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でドウェインとタッグを組み、そのCGが絶賛されたブラッド・ペイトン。

【Story】米カリフォルニア州の太平洋岸に1300kmにわたってのびるサン・アンドレアス断層が横ずれし、巨大地震が発生。大地が割れるほどの巨大地震は津波を伴って、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスを容赦なく破壊し、全米屈指の超高層ビル群やフーバーダムも倒壊される。都市文明が崩壊していく危機の中、高度上空での特殊任務に従事するヘリコプター・レスキュー隊員レイ(ドウェイン・ジョンソン)は、残された愛する一人娘(アレクサンドラ・ダダリオ)と被害にあった人々を救うべく勇敢に駆け巡る。

2015年9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開

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(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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