ライアン・レイノルズ、ホラー映画を製作へ

ライアン・レイノルズが新作『ザ・ペイシェント・フー・ニアリー・ドローブ・ミー・アウト・オブ・メディスン/The Patient Who Nearly Drove Me Out of Medicine(原題)』でプロデューサーを務めるようだ。

ライアン・レイノルズ
2018年5月に来日した際のライアン・レイノルズ

ジャスパー・デウィットの同名著作を原作として超自然ホラー映画の製作をライアンが担当するとバラエティ誌が報じた。20世紀フォックスとニュー・リージェンシーが贈るこの新作では、若き医師がミステリーを紐解き、困難な患者を癒していく姿が描かれる。ライアンは自らが経営する製作会社マキシマム・エフォートを通じて、ヴァーティゴ・エンターテインメントのロイ・リー、ジョン・バーグと共にプロデューサーを担う予定だ。

その一方で、主演作『デッドプール』第3弾の企画についてもライアンは最近明かしていたところで、次回作ではさらなる世界を探求する意気込みを見せていた。僕が演じるキャラクターがあの世界でちゃんと機能するためには、彼から全てを取り払う必要がある気がする。今のようにずっとやってはいられないだろ」「もし『デッドプール』の単独作を今後も作っていくなら、予算をものすごく低くして、とにかく変な境界線を全て取り払ってぶつかってみるとか、誰もやれないようなことに挑戦する必要があるんじゃないかな」

参照:https://variety.com/2018/film/news/ryan-reynolds-the-patient-who-nearly-drove-me-out-of-medicine-1203081987/

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