大ヒット公開中の映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』より、主人公のヴァネロペとディズニープリンセスたちが部屋着姿でくつろぐ女子会シーンが解禁となった。
パーカーにミニスカート姿のヴァネロペに影響を受けて、なんと部屋着姿に着替えるプリンセスたち。さらに人間のモノに憧れるアリエルがシャツを着られた喜びをあの「パート・オブ・ユア・ワールド」の替え歌で披露するシーンも。インターネットの世界が舞台の本作でしか見られないプリンセスたちの女子会シーンは必見だ。
パーカーにミニスカート姿のヴァネロペを見て、「私も一度こんなの着てみたい」というシンデレラたちは、ドレス姿からTシャツやタンクトップ、短パンなど、思い思いの“カジュアルウェア”に大変身。シンデレラは「これとっても気持ちいい。プリンセスヴァネロペのおかげね。くつろぎの女王様だわ」と気に入って、プリンセスたちはすっかりくつろいで女子会を始める。とくに人間に憧れて、スプーンや絵や置物などを集めているアリエルは、人間が着ているシャツを着られて大喜び。「私人間のものをいっぱい集めてきたけど、まさかこれが着られるなんて!何て言った?あぁ、シャツ!」と、本家さながらアリエルはあの「パート・オブ・ユア・ワールド」の替え歌で 「夢に見たシャツを着て~♪」と突然歌い出すさまが確認できる。
プリンセスたちの部屋着でくつろぐ激レアシーンだが、彼女たちのそれぞれのモチーフが彩られた部屋着のデザインや振る舞い方にも小ネタが満載。例えば部屋着のデザインは、ジャスミンのタンクトップにはジーニーの手、白雪姫のTシャツには毒リンゴ、エルサのTシャツには「JUST LET IT GO」の文字が並ぶ。さらに、エルサがくつろぎながら魔法でジュースにアイスを出したり、ベルは本を片時も離さずにいたり、ラプンツェルが自分の髪を椅子のようにして座っていたり、アリエルは足がある喜びから一人だけ裸足だったり、それぞれの特徴や世界観に敬意を払った描き方をしている。
部屋着のデザインを担当したアート・ディレクターのアミ・トンプソンは「部屋着のデザインには、彼女たちのそれぞれのストーリーを反映させた現代的なスタイルを取り込みました。普段プリンセスが着ている手の込んだガウンなどとは対照的に、どれもエッジの効いたサプライズに満ちたものになっています」と明かしている。
映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』は大ヒット公開中
(C)2019 Disney. All Rights Reserved.