「アベンジャーズ」シリーズのヴィジョンとスカーレット・ウィッチを主人公とするシリーズ「ヴィジョン&スカーレット・ウィッチ/Vision & Scarlet Witch(原題)」がディズニーのストリーミングサービス「ディズニー+(プラス)」で配信されることになったとハリウッド・リポーター誌が報じた。
ハリウッド・リポーター誌によれば、映画『キャプテン・マーベル』の脚本家のひとりとして参加し、スカーレット・ヨハンソン主演の『ブラック・ウィドウ(原題)』の脚本を担当するジャック・シェイファーが、脚本兼製作総指揮も務めることになるという。
「アベンジャーズ」シリーズにおいてヴィジョン役を演じてきたポール・ベタニー、スカーレット・ウィッチ役を演じてきたエリザベス・オルセンのそれぞれが本シリーズにおいても同役を演じることになるとみられている。
「ディズニー+」では、トム・ヒドルストン主演の「ロキ」、ファルコンとウィンター・ソルジャーが主演のドラマシリーズも企画開発中にあり、映画とストリーミングによってアベンジャーズの主要キャラクターの一人ひとりが描かれていくことになる。
「ヴィジョン&スカーレット・ウィッチ/Vision & Scarlet Witch(原題)」の「ディズニー+(プラス)」での配信日は未定