第1位は『劇場版 Fate/stay night Heaven’s Feel II. lost butterfly』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(2019年1月第2週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年1月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly』73.19%

Fate
(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント>が願望機「聖杯」をめぐり戦う──「聖杯戦争」。10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪み、捻じれ、拗れる。臓硯はサーヴァントとして真アサシンを召喚。正体不明の影が町を蠢き、次々とマスターとサーヴァントが倒れていった。マスターとして戦いに加わっていた衛宮士郎もまた傷つき、サーヴァントのセイバーを失ってしまう。

※『劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly』を観た人の感想
「慎二と桜の心の揺らぎ葛藤の演じられ方が見事」「戦闘シーンは圧巻。スピード感はもちろんですが、実写や3Dでは描けない迫力が凄い」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『クリード 炎の宿敵』19.02%

クリード
(C)2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

ロッキー4/炎の友情』から33年、『クリード チャンプを継ぐ男』から3年、アドニスとロッキーは再び「最強の宿敵」との運命の戦いに挑む。主人公アドニスを『クリード チャンプを継ぐ男』『ブラックパンサー』と話題の大作への出演が続くマイケル・B・ジョーダン、ロッキー役を引き続きシルヴェスター・スタローンが務める。さらに宿敵イワン・ドラゴをドルフ・ラングレン、その息子にして今作の対戦相手ヴィクトル・ドラゴにはフローリアン・ムンテアヌが起用され、前作同様、ビアンカ役のテッサ・トンプソン、養母役のフェリシア・アシャッドらが顔を揃える。

※『クリード 炎の宿敵』を観た人の感想
「やばい!これは号泣の感動作だった!!」「前作は上映終了直前まで満席状態の劇場で2度目の鑑賞をしたのですが、 本作はさらに3度目も観たくなりそうな鳥肌ものの仕上がり!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『蜘蛛の巣を払う女』4.11%

蜘蛛の巣を払う女

全世界で累計9,000万部以上の売り上げを誇る、スウェーデンのベストセラー・ミステリー「ミレニアム」シリーズ。監督は『ドント・ブリーズ』で世界中を恐怖に陥れた新鋭フェデ・アルバレス。『セブン』『ファイト・クラブ』を生み出した鬼才デヴィッド・フィンチャーがその第一部を映画化し、今作『蜘蛛の巣を払う女』では製作総指揮を務める。

特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、パンク風の特異な風貌、そして背中にドラゴンのタトゥーを入れた強烈な個性の持ち主リスベット(クレア・フォイ)は、天涯孤独で、壮絶な過去を持つ。その過去が、あるキーパーソンによって明らかにされていく。リスベットの過去の真相を握るカミラを『ブレードランナー 2049』に出演したシルヴィア・フークスが演じる。

※『蜘蛛の巣を払う女』を観た人の感想
「常にヒリつくような空気感を演出してくれていて話にのめり込める」「衝撃。見応えのある内容でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『この道』1.36%

この道
(C)2019映画「この道」製作委員会

本作は、『日本の子供たちに、日本人による「童謡」を創ろう!』と決起した鈴木三重吉が、奇抜な詩で名を馳せていた詩人・北原白秋と、ドイツ留学を経て日本で初めて交響楽団を結成した音楽家・山田耕作に童謡創作の白羽の矢を立て、手を取り合い数々の童謡を世に出していくさまを描く。

主演・北原白秋役の大森南朋、山田耕筰役のAKIRAをはじめ、鈴木三重吉に柳沢慎吾、白秋を見守る与謝野鉄幹・晶子夫妻には松重豊、羽田美智子、波乱の多い白秋の人生の中でも、そばで支える妻に貫地谷しほり、松本若菜を迎え、由紀さおり・安田祥子姉妹が、ラジオ本放送時に「からたちの花」を歌唱した歌手役で出演している。『半落ち』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲得した日本映画界の名匠・佐々部清が監督を務める。

※『この道』を観た人の感想
「エンドロールにかかるATSUSHIによる「この道」も心にしみた。懐かしく、あたたかく、日本の心を伝えてくれるような、素晴らしい作品だった。」「大森南朋ってこういうダメ男の役がとても上手い」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『映画めんたいぴりり』0.81%

めんたいぴりり
(C)2019『めんたいぴりり』製作委員会

日本で初めて明太子を製造し、販売した福岡・博多の「ふくや」創業者・川原俊夫。商標登録も製造法特許も取得せずに、地元同業者に製造方法を教え、博多名物として定着するきっかけを作った男。本作は、そんな川原の人生をモデルに戦後の混乱期を乗り越え、経済は復興から成長へとシフトしていく昭和を背景に描く感動の物語だ。

主演に、福岡出身の博多華丸。妻役に同じく福岡出身の富田靖子。2013年にTVドラマ化、その後、舞台化もされた福岡では知らない人はいない「めんたいぴりり」が映画化となる。共演にでんでん、吉本美憂、田中健、柄本時生、高田延彦、中澤裕子らが名を連ねる。

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年1月第2週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年1月13日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。

※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年1月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年1月第2週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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