木城ゆきと原作のSF漫画「銃夢」をハリウッドで実写映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』より、俳優・製作陣の来日が決定した。
この度、共に初来日となる本作の主人公・サイボーグの少女アリータを全編パフォーマンス・キャプチャーで演じたローサ・サラザール、アリータの父親代わりのサイバー医師イド役のクリストフ・ヴァルツの来日が決定。
さらに、製作・脚本を務めたジェームズ・キャメロンからメガホンを託されたロバート・ロドリゲス監督、そしてキャメロンの製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたプロデューサーのジョン・ランドーも一緒に来日を果たす。
ジェームズ・キャメロンが「木城先生が作った世界を映画に収まる範囲で最大限に映像化した」とコメントしている通り、日本で生まれた原作に最大限のリスペクトが込められていることを明かしている本作。4名は揃って2月の来日を予定しており、作品をイメージした大規模なプレミアイベントに登壇する。
映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国公開
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