“時代劇初主演”の松坂桃李が鮮やかな剣さばき披露、『居眠り磐音』予告とポスターが解禁

松坂桃李が“時代劇初主演”を務める映画『居眠り磐音』より、予告映像と本ポスタービジュアルが解禁となった。

居眠り磐音

“時代劇初主演”となる松坂桃李が演じるのは、江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う<時代劇史上最も優しい主人公>坂崎磐音。「居眠り磐音」の呼び名は剣を構えた様子が「居眠りをしている猫のよう」と評されたことに由来しており、颯爽と悪を斬る磐音の鮮やかな剣さばきを、時代劇初主演となる松坂が魅力たっぷりに演じる。共演に木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、ピエール瀧、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明らが名を連ねる。監督を『超高速!参勤交代』シリーズや『空飛ぶタイヤ』で知られる本木克英が務める。

居眠り磐音

解禁された本予告の冒頭からは、軽快な音楽と共に「眠狂四郎」「丹下左膳」「座頭市」「椿三十郎」など数々の時代劇の名作の名が映し出される。そんな歴史ある中で“改元後初の時代劇作品”となるのが、本作『居眠り磐音』。新時代のNEW英雄・磐音(松坂桃李)が、浪人として昼はうなぎ屋・夜は用心棒として江戸で暮らす様子。さらに、心優しい一面を持ちながらも胸に秘めた哀しい過去を 背負って悪と戦い、誰よりも強く生きる姿が描かれている。

そして、磐音の暮らしを支えるおこん(木村文乃)や陰謀を企てる有楽斎(柄本明)の緊迫感、磐音をずっと想い続ける許婚・奈緒(芳根京子)の表情・涙からも物語の切なさが伝わってくる。ナレーションを、特報映像に続き遠藤憲一が務めている。

映画『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国公開

(C)2019映画「居眠り磐音」製作委員会

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