マーベル映画の最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本公開日が6月21日(金)に決定。予告編が解禁となった。
⼈類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。だが、ジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格<ダーク・フェニックス>を解き放ってしまう。
ジーン・グレイ(ダーク・フェニックス)を演じるのは、前作に続きソフィー・ターナー。プロフェッサーX(チャールズ)のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー(エリック)のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク(レイブン)のジェニファー・ローレンスら、お馴染みの豪華キャストが再結集。謎に包まれた女性キャラには演技派⼥優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされている。監督を、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグが務める。
予告編では、マーベル史上最強最悪のダークヒーロー<ダーク・フェニックス>の驚異的なパワーがベールを脱ぐ。自らの力をコントロールできず、裏人格のダーク・フェニックスを解き放ったジーン・グレイ。その変貌と圧倒的な力を目にしたX-MENのメンバーたちは、仲間であるジーンを救うべきか戦うべきか苦悩する。しかし、ジーンのダークサイドを助長する謎の女性が出現しダーク・フェニックスの暴走はさらに加速、X-MENはいやおうなしに彼女と対峙することになる。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国公開
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