ジェイソン・モモアが主演を務める映画『アクアマン』が観客動員数100万人を突破した。
2019年公開の洋画では最速で興行収入10億円を突破した本作が、動員数でも最速で100万人を突破した。
2月8日より公開となった『アクアマン』は、3月5日(火)までのトータルの動員数が100万6385人を突破、興行収入は14億7715万9600円に達し、15億円も到達目前としている。さらに日本での大ヒットを受け海外興行収入(米国以外)は8億590万ドル(=886億4900万円、1ドル110円換算)に達し、アメリカンコミックをベースに一人のヒーローを主人公にした実写映画化作品では『アイアンマン3』の8億579万7258ドルがこれまでのトップだったが、『アクアマン』がヒーローの単独主演映画として歴代No.1となった。※海外興収の数字は Box Office Mojo 調べ
ちょっと強面なワイルド系だが、実は仲間と家族を強く想う熱いハートを持ち、どんな辛い状況でも決してユーモアを忘れないお茶目な男アクアマンの活躍を描いた本作。2月8日に公開され、公開から4週目に突入した現在でも日本での盛り上がりはまだまだ衰えることなく、快進撃を続けている。このヒットの要因は、本作のウリの1つである大迫力の海中バトルへの圧倒的な満足感による大きな口コミが拡散されたことにある。「なんだ!!この映像美は!!!!これは映画館で体験するべき作品!!!」や「新たな伝説になりそう」「最高の最高です」 など、アクアマンの“海中体験”にハマる人が続出し、多くのリピーターも劇場に訪れている。
映画『アクアマン』は大ヒット公開中
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