マーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』が全米で公開され、オープニング3日間の興行収入1億5300万ドル(約169憶8000万円)で初登場第1位の大ヒットスタートを切った。
この『キャプテン・マーベル』の1位スタートで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品は、21作全てがオープニング1位スタートという快挙を達成。同時に、『キャプテン・マーベル』は、2019年公開作で初のオープニング1億ドル(約111億円)を突破した本年のオープニングNo.1作品にもなった。
世界興収では、オープニング歴代6位、女性主人公の映画では2017年公開の『美女と野獣』を抜き1位に、ヒーロー映画では2018年に公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に次ぐ第2位という偉業を成し遂げた。(※興収はすべてBOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=111円換算)
ついに全米公開を迎え、大ヒットのオープニング成績で幕を開けた本作。そんな大ヒットを裏付けるかのように、海外メディアからは作品を絶賛する声が相次いでいる。
「強大なパワーを持つことだけがヒーローではない。希望や勇気が合わさったとき、本当の強さを得るキャプテン・マーベルに観客は興奮するだろう」(Los Angeles Times/Kenneth Turan)「この映画には希望がすべて詰まっていた。今までのMCU作品とは全く違った、ユニークで斬新なストーリー!」(we live entertainment/Scott Menzel)「はっきり言ってすべてが最高!彼女はユーモアがあって負けず嫌い、かつてない魅力的なキャラクターだ。」(Entertainment Tonight/Ash Crossan)と、MCUを更なる高みへ導く作品としてまさにマーベル史上最強のヒーローの圧倒的な力の差を見せつけたキャプテン・マーベル。一体どれほどの力を秘めているのか、3月15日(金)の日本公開への期待が高まる。
映画『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国公開
(C)Marvel Studios 2018