思わず家族に会いたくなる映画8選

待ちにまったお盆の時期が近づいてきました。この時期になると実家に帰省する方も多いのではないでしょうか?
久しぶりに帰省して食べるお母さんの手料理ほど美味しいものはありませんよね!
そこで今回は、家族の温かみを感じれるような作品を映画ランドスタッフが独自で厳選し紹介します!観た後は思わず家族に会いたくなるかもしれません。

■1:ライフ・イズ・ビューティフル(1999)

──これぞ不朽の名作

この作品は、親の無限の愛を教えてくれる映画です。強制収容所に送られたユダヤ人一家の物語を描いており、収容所に送られ戸惑う息子ジョズエ(ジョルジョ・カンタリーニ)に父親のグイド(ロベルト・ベニーニ)はある“嘘”をつきます。絶望的な収容所生活の中、父の嘘のおかげでジョズエは希望を失うことなく収容所生活を送ることができます。
どんなに過酷な時でも、命をかけて、愛する家族に笑顔を与えようと必死に務めるグイド(ロベルト・ベニーニ)。この、父が子を必死で守ろうとする姿に誰もが心打たれるのではないでしょうか。ちなみに主人公のグイドを演じるロベルト・ベニーニは、なんと監督、脚本、主演の3役を務めています。

 

■2:I am Sam / アイ アム サム(2002)

──親子の絆に利害は関係ない!

親と子どもの強い絆を感じる映画といったらコレ!ルーシー(ダコタ・ファニング)の父親サム(ショーン・ペン)は知的障害のため7歳の知能しか持っていません。それゆえ父親として養育能力がないと判断されてしまい、ルーシーは施設に連れて行かれます。サムはルーシーを取り戻そうと必死になります。客観的にみれば、ルーシーはサムと離れて、普通の環境で育ったほうがいいのかもしれません。しかし、ルーシーはサムを選びます。自分より文字も読めない、世間常識もない、7歳程度の知能しかない父親。どんなにまわりから反対されても、それでも父親と一緒に生きていたい。強い親子の絆が感じられる作品です。

 

■3:ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012)

──思わず故郷を思い出す。昔ながらの家族のカタチ

昭和33年の古きよき日本を舞台に、家族を描いた心温まるドラマ。シリーズ1作目である『Always 三丁目の夕日』で青森から集団就職でやってきた六子(堀北真希)が、3作目でとうとう結婚し、親の元を去ります。はじめは結婚に猛反対していた養父の則文(堤真一)でしたが、六子と六子の結婚相手である菊池(森山未來)の真剣な関係を知り、ついに結婚を認めます。「六を幸せにしなかったら……俺はお前を殺すぞ!!」と則文が菊池に対して放った言葉が胸に突き刺さります。一方、向かいの駄菓子屋「茶川商店」の主人で小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)とヒロミ(小雪)は子どもを授かります。家族との別れ、そして新しい家族との出会い。家族のライフイベントと共に、昔ながらの家族の温かさを思い出させてくれる映画です。

 

■4:リトル・ダンサー(2001)

──夢を追いかける息子と、それを支える父親

これは親になる前に、是非観ておきたい映画です。少年ビリー(ジェイミー・ベル)は炭鉱夫の父(ゲイリー・ルイス)の「男らしく強く生きてほしい」という想いからボクシング教室に通っていましたが、偶然目にしたクラシック・バレエに興味を持ちます。それを知った父は、男がやるものではないと激怒し、猛反対します。しかし「ロイヤル・バレエで踊りたい」という息子の夢を知った父は、息子の夢を支えようと決心します。
父親として、子どもの将来を考えると安定や安全な道を勧めたくなります。しかし、本当にそれが子どものためになっているのでしょうか?どんなに危険で無謀な夢でも親だからこそ全力で応援すべきなのでは、と問いかけてくれます。そして今の自分があるのは陰で支えてくれた家族のおかげなのだと気づくことができる映画です。

 

■5:ペコロスの母に会いに行く(2013)

──82歳で認知症の母と、62歳でハゲ頭の息子の、少し切ないほっこり映画。

認知症の母とそれに誠実に向き合おうとする息子。高齢化社会のいま、一見重たそうなテーマですが、ユーモアたっぷりに描いたこの作品。認知症の母のみつえ(赤木春恵)はバツイチの息子ゆういち(岩松了)に介護されながら生活しています。症状が進んでいくうちに、みつえは長崎で生き抜いた戦争時代、夫と出会った頃、そして息子と過ごした日々を振り返るようになります。親がどんな想いで子どもを育ててきたのか感じられる映画です。

 

■6:映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001)

──過去に惑わされずに、今の家族と生きて行く!

懐かしい匂いで大人たちを洗脳し,日本を20世紀に引き戻そうとする謎の組織イエスタデイ・ワンスモアと野原一家の戦いを描いた映画。親や大人たちが、懐かしい匂いに負け、自分たちの懐かしい世界に引き篭もってしまいます。しかし、“今の匂い”を取り戻したみさえとひろし、そしてしんのすけとひまわりは21世紀を取り戻すために奮闘します。
色々と投げ出したくなる現代、過去に戻りたくなることもあります。それでも今、そして未来を家族と一緒に生きていきたい!そんな野原一家の絆の強さを感じられる映画です。

 

■7:そして父になる(2013)

──父親になるのは簡単じゃない。家族の在り方を見つめ返す映画。

大切に育てていた子どもが、実は血の繋がりのない子どもだと知ってしまったら?この映画は家族とは何で繋がっているのかを考えるきっかけを与えてくれます。エリート街道まっしぐらの野々宮良多(福山雅治)はある日、病院の手違いから1人息子の慶多(二宮慶多)が実は血の繋がりがないということを知ってしまいます。取り違えの起こった相手方の夫婦と相談し、お互いの子どもを交換することに決めますが……。
本当に「家族」と呼べる関係はどういうものなのでしょうか?あらためて考えてみると、今の家族やこれからできるであろう家族に対する見方が変わるかもしれません。

 

■8:きみはいい子(2015)

──大人だって本当は誰かに抱きしめてほしい!

子どもに向き合わない教師(高良健吾)や幼いころ受けていた虐待から自分の子どもにも手を出してしまう母親(尾野真千子)、この2人の物語を中心に話は進んでいきます。子どもからしたら、お母さんやお父さんは絶対的な存在です。しかし、そんなお父さんやお母さんも完璧な人間ではありません。同じように子どもの時代があり、今でも誰かに「よく頑張ったね」と抱きしめてもらいたいものなのです。子どもにとって親がどんな存在か、親にとって子どもはどんな存在なのか?そんな家族の愛情を噛みしめられる作品です。きっとこの映画を観た後には家族を抱きしめたくなるはずです。まだ現在公開中なので、是非劇場で観てくださいね!

 

以上、 思わず家族に会いたくなる映画8選 でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。気になった作品があったら、是非チェックしてみてください♪

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