第1位は『チア男子!!』先週公開映画 初週予約アクセスランキング（2019年5月第2週）

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年5月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング」を発表しました。

第1位：『チア男子!!』33.0%

「桐島、部活やめるってよ」で知られる小説家・朝井リョウの第2作目となる青春小説「チア男子!!」を実写映画化する本作。朝井が大学在学中に、これまで女子がやるものとされてきたチアリーディングを男子がやる男子チアチーム“SHOCKERS”をモデルに執筆したもの。

物語は、道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた大学1年の晴希が怪我をきっかけに柔道をやめ、親友の一馬とともに男子チアチームの結成をめざす青春物語。横浜流星が男子チアの世界へ飛び込む坂東晴希を、中尾暢樹が男子チアチーム「BREAKERS」の発起人・橋本一馬を演じるほか、浅香航大、瀬戸利樹、岩谷翔吾、菅原健、小平大智らが共演。監督を、『帝一の國』『恋は雨上がりのように』のスピンオフドラマなどを手がける弱冠27歳の新星・風間太樹が務める。

※『チア男子!!』を観た人の感想
「1人では越えられない壁もみんなとなら越えられる。そんな青春がこの映画には詰まっています。 7人全員が心に何かを抱えている。だからこそ、それらを乗り越えた先の世界は輝いていました。 ラストチアは本当に圧巻で気づいたら涙が溢れていました。青春を取り戻したい、そんな気持ちになりました。」「何かに一生懸命になることがカッコイイんだって思えた！自分の弱さを認めることも強くなる為に必要なんだと感じた！！最後のパフォーマンスは一緒に手拍子したくなるくらい臨場感がすごいです！！」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）

第2位：『オーヴァーロード』25.1%

『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』などで知られるJ.J.エイブラムス製作のサバイバル・アクション大作。舞台は、1944年、第二次世界大戦下。ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに重要な使命の元、落下傘部隊が送り込まれる。決死の激戦の末、生き残った兵士たちはナチスにより要塞化した教会に潜りこむが、地下の謎めいた研究所で彼らが遭遇したのは、誰も見たことのない敵だった。

※『オーヴァーロード』を観た人の感想
「アクション、ホラー的要素がバランス良く最近には無い映画でした！最初から、最後まで目が離せなく、眠たくなる様な要素は無かったかな笑、主人公の勇気にも脱帽、なにも考えなく終始ハラハラする出来栄えな映画ミリタリー、ホラー好きアクション好きな方是非おススメします。」「ミリタリー＆ホラーファンをうならせる傑作！ 迫力の戦闘シーンはさすがJ・Jエイブラムス。」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）

第3位：『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』9.6%

ハリー・ポッターシリーズをはじめ『シンドラーのリスト』『グランド・ブタペスト・ホテル』などのレイフ・ファインズが監督・出演を務め、伝説のダンサー、ルドルフ・ヌレエフの若き日からパリでの亡命にいたるまでを映画化。主演はタタール劇場のプリンシパルでもあるオレグ・イヴェンコが務める。

※『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』を観た人の感想
「監督のこだわりが音にまで行き届いていると感じました。 それだけ、ダンサーの息遣い、靴と床の擦れる音、それを通しての熱気が画面から伝わります。 バレエだと思って侮ることなかれ。。。 踊りに生涯を捧げた一人の男の生き様が、臨場感たっぷりに描かれています。 面白かったです。かなりおススメできます。」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）

第4位：『ラ・ヨローナ ～泣く女～』7.8%

ヨローナとは古くから中南米に伝わる呪われた存在。それは、かつて愛する夫が浮気をしたことにより、女は嫉妬に狂い、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女。その後悔から彼女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨っている。ヨローナの涙は今も枯れることはない。彼女は水のあるところに現れる。決して、水のある所に近づいてはいけない。

「僕らがよく観るタイプのホラーとは一線を画した恐怖を描く」とワン自ら新たな恐怖に自信をみせるホラー映画。監督は、『死霊館』第3弾の監督を務めた新鋭マイケル・チャベス。『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本ゲイリー・ドーベルマンがワンとともに製作に名を連ねる。主人公のソーシャルワーカーの女性アンナ役にリンダ・カデリーニ、彼女の子どもエイプリルとクリスをマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウがそれぞれ演じる。

※『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』を観た人の感想
「ホラー映画は同じようなパターンで飽きてしまうことが多いのですが、この映画は意外と終始ドキドキさせられて飽きがなかったです。ホラー苦手な方でもお友達や恋人と行くととても盛り上がって楽しいと思います。」（映画ランドで投稿されたレビュー抜粋）

第5位：『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』7.5%