〈6月7日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『アラジン』(6.7[金]公開)
人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したいジャスミンの、身分違いのロマンスと3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険を描いたアニメーション映画『アラジン』を、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督がメガホンをとりディズニーが実写映画化。エジプト出身の俳優メナ・マスードがアラジン役、自由を求める王女ジャスミン役をナオミ・スコット、ランプの魔人・ジーニーは『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』に出演しているウィル・スミスが演じる。“プレミアム吹替版”(プレミアム吹替版:台詞だけではなく歌まで完全に吹替えて公開される)を中村倫也、木下晴香、山寺宏一らが務める。
『海獣の子供』(6.7[金]公開)
「リトル・フォレスト」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が大海原を舞台に生命の秘密を描いた「海獣の子供」を、STUDIO4℃が映像化。映画『ドラえもん』や『宇宙兄弟』などを手がけてきた渡辺歩が監督を務め、音楽を久石譲が担当。主人公「琉花」を芦田愛菜が演じる。
自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と距離を置いていた彼女は、長い夏の間、学校でも家でも自らの居場所を失ってしまう。そんな琉花が、父が働いている水族館へと足を運び、両親との思い出の詰まった大水槽に佇んでいた時、目の前で魚たちと一緒に泳ぐ不思議な少年“海”とその兄“空”と出会う......。
『町田くんの世界』(6.7[金]公開)
『舟を編む』で第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞した石井裕也が別冊マーガレットで連載された同名漫画を映画化。1000人を超えるオーディションで選ばれた細田佳央太と関水渚が主演。その他共演には、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子ら若手からベテランまで実力派が揃う。
運動も勉強も苦手で、見た目も普通な町田くん。しかし、彼には困った人の事は絶対に見過ごさず、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力があった。そんな町田くんにある出来事が訪れる......。
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