『キングスマン』新作の初映像、スパイ組織「キングスマン」誕生描く前日譚

表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔はどの国にも属さない世界最強のスパイ組織「キングスマン」の誕生を描く『ザ・キングズ・マン/The King's Man(原題)』の海外予告映像が公開された。

デイヴ・ギボンズとマーク・ミラーによるコミック「キングスマン:ザ・シークレット・サービス」を原作とするスパイアクション映画。『キック・アス』などで知られるマシュー・ヴォーンが監督を務め、『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』と公開され人気を博している本シリーズ。

公開された映像からは、前2作とは異なりシリアスな雰囲気が漂っており、20世紀初頭を舞台に、必要性に駆られたことから「キングスマン」が誕生することになった様子を垣間見ることができる。英国を代表する俳優のひとりであるレイフ・ファインズや、『キック・アス』でもヴォーン監督とタッグを組んだアーロン・テイラー=ジョンソン、『人生はシネマティック!』のジェマ・アータートンがその姿を見せる。

史上最悪の暴君や犯罪首謀者たちが、戦争を引き起こそうとする時、人々を救うために高級紳士服テーラーを装う秘密組織が誕生する。

参考:https://screenrant.com/kings-man-movie-2020-trailer/

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