世界最強のスパイ組織“キングスマン”誕生秘話を描く『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本公開日が変更となった。
表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”。タロン・エガートン&コリン・ファース演じるスパイエージェントの活躍を描いた『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』。シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』では、これまでの前日譚としてスパイ組織“キングスマン”誕生秘話が描かれる。
映像では、「キングスマン」シリーズおなじみの高級紳士服テーラーの前に降り立つオックスフォード公(レイフ・ファインズ)とコンラッド(ハリス・ディキンソン)の姿や、絢爛豪華な舞踏会に現れる怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)とのアップテンポな音楽と共に、杖を武器に華麗なアクションが展開。過去2作品で、その常識を覆す過激でセンセーショナルな演出が絶賛されているマシュー・ボーン監督が続投する。
当初、2020年2月14日(金)に日米同時公開とされていた本作だが、アメリカでの公開日変更に伴い、日本でも公開が2020年9月に変更となった。
映画『キングスマン:ファースト・エージェント』は2020年9月に全国公開
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