バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマを描く『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』をIMAXで観るべき理由とは――。

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

 ① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

 ② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

 ③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

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▶︎因縁のライバル校＜烏野高校VS音駒高校の戦い＞にスポットを当てた『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』をIMAXで体感せよ！2024年2月16日（金）公開

漫画家の古舘春一が、2012年2月から2020年7月まで「週刊少年ジャンプ」で連載していた同名バレーボール漫画を原作とする、人気TVアニメ「ハイキュー!!」。その続編にあたる完全新作劇場版2部作の第1部が、映画『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』として、2月16日(金)より全国の劇場他、IMAXでも同時公開される。

TVアニメ第4期『ハイキュー‼ TO THE TOP』で描かれた春高2回戦目＜稲荷崎高校戦＞に続くエピソードであり、校名に「カラス」と「ネコ」と動物の名前が付くことから、通称“ゴミ捨て場の決戦”とも呼ばれる、＜烏野高校VS音駒高校の戦い＞にスポットを当てた本作。原作の中でも最も人気があるエピソードの1つとされるこの“因縁の対決”を、最新鋭の音響設備が整う、シャープで鮮明な映像が巨大スクリーンに投影されるIMAXで鑑賞すれば、まるで体育館のアリーナ席で固唾を呑んで決戦を見届けているかのような感動と興奮が味わえる。

憧れであった烏野高校バレーボール部に入部した小柄な少年・日向翔陽が、天才プレイヤー・影山飛雄ら個性的な仲間たちと出会い、切磋琢磨しながら全国大会を目指していく姿を描いた、スポーツ漫画の金字塔「ハイキュー!!」。コミックス全45巻の累計発行部数は、6,000万部を突破。2014年からは、毎日放送・TBS系列にてTVアニメの放送がスタートし、2020年12月までにシリーズ第4期『ハイキュー‼ TO THE TOP』まで制作されてきた話題作。劇場版では、TVアニメ第1～3期で監督を務めた満仲 勧が脚本と監督を手掛け、『攻殻機動隊』シリーズなどのProduction I.Gがアニメーションを制作する。

春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦を勝ち抜き、春高2回戦で優勝候補の稲荷崎高校を見事に下した烏野高校バレー部。春高3回戦では、これまで幾度となく練習試合を重ねても公式の舞台では一度も対戦したことのなかった因縁のライバル校・音駒高校と、遂に相まみえることになる。日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスにより生み出される奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を始めとする超攻撃的なプレースタイルを得意とする烏野高校に対し、“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルが特徴の音駒高校。IMAX版のポスタービジュアルでは、来たる決戦に向けて胸が高鳴るような表情を見せる烏野高校の日向と、鋭い観察力と冷静な判断力を武器にチームを牽引する音駒高校の司令塔＝セッターの孤爪研磨の不敵な笑み。そして研磨を待ち構える日向の背中が描かれ、日向と研磨がかつて話した「“もう一回”が無い試合」への熱量や高揚感が、ひしひしと伝わってくる。

驚異的なバレーテクニックによって生み出される緊迫感溢れる駆け引き（ラリー）と、手に汗握る接戦に一喜一憂する両チームのギャラリーの興奮。そして、日向と研磨の声を演じる村瀬 歩や梶 裕貴ら人気声優たちの名演ぶりを思う存分味わいたいなら、物語への没入感を促すために視野全体を覆うよう設計された大スクリーンと、ネットをかすめるボールの振動やキャストの微かな息遣いまでもがクリアに伝わる高精度なサウンドシステムのIMAXで観ることをお勧めしたい。

原作コミックスやTVアニメシリーズを愛する熱烈な「ハイキュー‼」ファンからも、「音駒戦はマジで感動モノの話だから、劇場版で見られるのは本当に楽しみ」「絶対に泣く自信がある」と期待されている『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』を、IMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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