<ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年>アニバーサリー超大作『ゴジラxコング 新たなる帝国』をIMAXで観るべき理由とは――。

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX

 ① 視界いっぱいの巨大なスクリーン
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる。

 ② 圧倒的な明るさ
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現が可能。上映に際しては最新鋭のプロジェクターを採用。それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず。

 ③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ。



▶︎ 怪しくピンクに光る背びれと機械式の「B.E.A.S.T. GLOVE」でさらなる進化を遂げた、『ゴジラxコング 新たなる帝国』をIMAXで体感せよ!4月26日(金)公開

© 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(14)より展開してきた、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ待望の最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』が、4月26日(金)より全国公開される。映画史上最も有名な2大モンスター<ゴジラ×コング>の共闘を、シャープな映像が壁いっぱいのスクリーンに投影され、腹の底まで響く高精度の音響システムが整うIMAXシアターで目撃すれば、想像を遥かに超えるスケール感で迫りくる怪獣たちのパワーに圧倒されるはずだ。

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2019年に全世界同時公開された『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(19)では、怪獣バトルロイヤルに世界中が熱狂し大ヒットを記録。2021年には、『ゴジラvsコング』が公開され、全世界での累計興行収入が500億円を突破。ゴジラとコングの究極対決に相応しい地球規模でのメガヒットを記録した。そして昨年11月3日(金・祝)には、日本で製作されたゴジラ映画の記念すべき30作品目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』が公開され、第47回日本アカデミー賞では最優秀作品賞含む8冠を獲得。第96回アカデミー賞では、アジア映画初となる「視覚効果賞」を受賞するという快挙を成し遂げ、いまなお世界各地で話題を集めている。

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「モンスター・ヴァース」シリーズの第5弾となる本作は、怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関「モナーク」が異常シグナルを察知する場面から幕を開ける。ゴジラが君臨する地上世界と、コングが支配する地下空洞という2つのテリトリーが交錯。一線を越えてしまった彼らが激突するその先には、さらなる未知の脅威が待ち構えていた。これまで隠されていた怪獣たちの歴史と起源を巡る新たなバトルが繰り広げられる。

これまでの青い光を放つ姿からピンクの背びれに進化したゴジラの咆哮と、右腕に機械式の「B.E.A.S.T. GLOVE」を装着してさらにパワーアップしたコングの雄叫びを目の当たりにするだけでも心が震えるが、背中を青い結晶のような棘で覆われた冷気を操る怪獣シーモを操り、地下空洞を牛耳るオランウータンに似た赤毛の超大型類人猿の極悪ヴィラン・スカーキングや、コングの偉大さを知り、彼に助けを求めるスーコ。そしてコングとゴジラの共闘のカギを握る「怪獣の女王」モスラらの存在も、地上と地下空洞を行き来しながらの超ハードモードな怪獣バトルエンターテインメントを盛り上げる。

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本作のメガホンを取るのは、前作『ゴジラvsコング』を監督したアダム・ウィンガード。「モナーク」に所属する人類言語学者アイリーン役に、レベッカ・ホール。「大怪獣の真実」を配信する陰謀論者バーニー役に、ブライアン・タイリー・ヘンリー。耳に障害を抱えるが、コングとコミュニケーションが図れるジア役に、ケイリー・ホットル……と、前作からのお馴染みのキャストも続投するほか、新たに『美女と野獣』(17)のダン・スティーヴンスや、『シャン・チー テン・リングスの伝説』(21)のファラ・チェンらも出演している。

なお、映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、IMAX 認証デジタルカメラで撮影された“Filmed for IMAX”作品。IMAXでは最大26%増の映像世界を楽しむことができ、より一層迫力を感じながら鑑賞を楽しめる。本作のアダム・ウィンガード監督と『ゴジラ-1.0』の山崎監督の“日米ゴジラ特別対談”でも、山崎監督が「ラストの闘いはIMAXで観たら、迫力が凄すぎてみんな凄く興奮すると思います。お互いに凄まじい力を持った者同士の闘いなので、それをIMAXで体験出来たらすごいゴージャスな、映画館に行くべき映画って思ってもらえるんじゃないかと思います」と、IMAXで観るべき理由を語っている。

ゴジラ70周年と「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年が重なる記念すべきアニバーサリーイヤーに公開される『ゴジラxコング 新たなる帝国』を、IMAXで体感せよ!

(文/渡邊玲子)

 



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