『スパイダーマン』のソニー・ピクチャーズが贈る、マーベル映画初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』をIMAXで観るべき理由とは――。

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

 ① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

 ② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

 ③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

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▶︎すべてが壮大な運命の糸＜ウェブ＞で結びついてゆくマダム・ウェブ誕生の物語『マダム・ウェブ』をIMAXで体感せよ！2024年2月23日（祝・金）公開

『スパイダーマン』のソニー・ピクチャーズが贈る、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』が2月23日（祝・金）に公開される。本作は、原作コミックでは未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれる、マダム・ウェブの誕生の物語であり、これまでのマーベルと一線を画す壮大な本格ミステリー・サスペンス。救命士として働く若い女性が、未来予知と知性を武器としながら、いかにして“ヒーローを救うヒーロー”であるマダム・ウェブになっていくのか――。デジャブの悪夢をまるで万華鏡のような複雑なビジュアルで表現したスリリングで臨場感あふれる本作を、究極の没入感を促すIMAXの巨大スクリーンと最高峰の音響環境で鑑賞すれば、壮大かつミステリアスな世界観に一瞬にして引き込まれるはずだ。

ニューヨークで救命士として懸命に人の命を救ってきたキャシー（のちのマダム・ウェブ）は、生死を彷徨う事故をきっかけに‟未来予知“の能力を手にする。突如覚醒した能力に戸惑いながらも、キャシーは未来を予知するだけでなく、自分の意思で未来を変えられる事にも気づくのだった。ある日キャシーは偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される未来を見たことから、図らずもその男から少女たちを守ることになる。未来が見えるという不思議な力を使い、キャシーは何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる……。男の目的は一体？なぜ執拗に少女たちを追うのか？やがて明らかになる、少女たちの＜使命＞とキャシーの能力の秘密。少女たちを守る先に、彼女が救うことになる＜未来＞の正体とは――？

本作が、これまでのマーベルシリーズと趣を大きく異にしているのは、主人公であるマダム・ウェブが、フィジカルな特殊能力をもつ他のヒーローたちとは異なり、臨死体験をきっかけに目覚めた未来予知と、高い知性を武器に、家庭環境に恵まれない3人の少女を庇護しながら、みずからの使命を果たしていく女性として描かれるところにある。原作では盲目の老婦人であるマダム・ウェブとは違い、キャシー・ウェブは救命士として働く若い女性であるところも、本作ならではの特徴だ。

主人公マダム・ウェブを演じるのは、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズや『サスペリア』などで名実ともに次世代を代表する女優となった、ダコタ・ジョンソン。未来のヒーローとなる3人の少女、ジュリア・コーンウォール、アーニャ・コラソン、マティ・フランクリンには、「ユーフォリア/EUPHORIA」で大ブレイクしたZ世代のスター、シドニー・スウィーニー、『トランスフォーマー／最後の騎士王』のイザベラ・メルセド、『ゴーストバスターズ／アフターライフ』や今年公開となる続編『ゴーストバスターズ／フローズン・サマー』にも出演する、セレステ・オコナーが扮し、キャシーと同じ予知能力を持ち、少女たちを執拗に狙う黒いマスクの男を、『モーリタニアン 黒塗りの記録』（21）でゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされ、リドリー・スコット監督のスペクタクル超大作『ナポレオン』（23）にも出演したタハール・ラヒムが演じる。

さらには、『トランスフォーマー』シリーズや『Ｇ.Ｉ.ジョー』シリーズ、『ＭＥＧ ザ・モンスター』シリーズなど数々の大ヒット作を手掛けてきたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラがプロデューサーを務め、監督には、マーベル・シネマティック・ユニバースの「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」（15）、「Marvel ザ・ディフェンダーズ」（17）などの人気テレビシリーズで監督とエグゼクティブ・プロデューサーを務め、本作が劇場用映画デビュー作となるイギリスの新鋭、S・J・クラークソンが大抜擢。撮影監督には、『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』（21）のマウロ・フィオーレ。音楽には『ぼくのエリ 200歳の少女』（08）のヨハン・セーデルクヴィストといった実力派が名を連ねており、まさしくシャープで鮮明な映像と高精度なサウンドが楽しめるIMAXで観るのにふさわしい、世界最高峰のストーリーとビジュアル＆音楽に仕上がっている。

未来を予知する女性キャシー・ウェブ、3人の少女に隠された重要な使命、同じ予知能力を持つ黒いマスクの男、蜘蛛の極秘研究、そしてアマゾンでのキャシー出生の秘密……。これらすべてが壮大な運命の糸＜ウェブ＞で結びついてゆく――。かつて誰も観たことがない、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』を、IMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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