『キック・アス』、『キングスマン』シリーズの“奇才”マシュー・ヴォーン監督の最新作『ARGYLLE／アーガイル』をIMAXで観るべき理由とは――。

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

 ① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

 ② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

 ③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

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▶︎唯一無二の手腕で描き出される超刺激的なファンタジック・アクション・エンターテインメント『ARGYLLE／アーガイル』をIMAXで体感せよ！2024年3月1日（金）公開

『キック・アス』、『キングスマン』シリーズで、世界中の映画ファンの心をワシ掴みにした“奇才”マシュー・ヴォーン監督の最新作『ARGYLLE／アーガイル』が、3月1日（金）より全国公開される。

スマートでゴージャスなルックと、他に類を見ないポップでクレイジーなしびれるアクション、痛快なストーリー展開をハイレベルに融合させる、唯一無二の手腕で圧倒的支持を集めるヴォーン監督の最新作は、現実と空想の世界が交差する壮大な物語。スピーディーでエッジの効いたキレキレアクションと、スタイリッシュで奇天烈なアイデアが盛り込まれたファンタジック・アクション・エンターテインメントを、視界いっぱいに広がる巨大スクリーンと最高峰の音響設備が整うIMAXで鑑賞すれば、想像を超える刺激と興奮が味わえる。

物語の重要なベースとなるのは、凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛び回り、謎のスパイ組織の正体に迫る大人気スパイアクション小説「アーガイル」。このハードボイルドなシリーズの作者エリー・コンウェイの素顔は、自宅で愛猫のアルフィーと過ごすのが至福の時という平和主義者。しかし、新作の内容と実在するスパイ組織の活動がまさかの一致を遂げてしまったがために、物語の続きをめぐって命を狙われる羽目になる。間一髪のところでエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられるが、その後もエリーの人生は思わぬ大混乱に見舞われ、ついに絶体絶命のピンチに陥ってしまう。果たして、出会うはずのなかった二人と一匹の猫の危険なミッションの行方やいかに……！？

独特の世界観と演出で人気を集めるマシュー・ヴォーン監督の最新作とあり、アカデミー賞受賞者も含む魅力あふれる豪華俳優陣と、ヴォーン組ではお馴染みの顔ぶれ、さらには、ジャンルの垣根を超え、音楽界のスーパースターまでもが一堂に集結している本作。主人公のベストセラー小説「アーガイル」の作家エリーと、彼女を助ける猫アレルギーのスパイ・エイダンには、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワードと、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルが扮しているほか、凄腕のエージェント・アーガイルを、『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』のヘンリー・カヴィル、ゴールドドレスを身にまとい、アーガイルを挑発する謎の女を、グラミー賞受賞、YouTube チャンネルの総再生回数110億回超えを誇る、ミレニアル世代を代表するポップ・スーパースター、デュア・リパ。敵か味方かわからないムキムキの男を、『ワイルド・スピード』シリーズで知られるジョン・シナ……と、ハリウッドの最前線で活躍する俳優らが主要キャストに名を連ね、『キングスマン』ではイカれた悪役を演じたサミュエル・L・ジャクソンが、本作においても重要な役どころで参加。小説と現実世界がいつのまにかリンクしてしまうという、荒唐無稽だが「あるかもしれない…！？」と思わせる物語に、説得力をもたせることに成功。さらには、エリーの愛猫アルフィーをもともと演じるはずだったタレント猫のギャラが思った以上に高額で、あまり協力的でなかったことから、ヴォーン家の愛猫チップに白羽の矢が当たり、結果的に大活躍してくれた、というエピソードも、本作がこれまで以上に遊び心溢れる作品に仕上がった秘訣と言えそうだ。

究極の没入感を促すシアター設計のIMAXで本作を鑑賞する上での最大の見どころとなるのは、スタイリッシュで痛快なアクションシーンと、ヴォーン監督の独特過ぎる感性によって生み出された超個性的なキャラクターたちが繰り広げる、ハラハラドキドキのファンタジックなストーリー。さらには、主人公のエリーが愛猫アルフィーを背負い、たとえどんな危機的状況であっても一緒に行動することでもたらされるスリルと愛くるしさも相まって、胸の中で感情の振り子が行ったり来たりするのを、まるで極上のアトラクションかのように堪能できる。

超刺激的な劇場体験と、かつてないサプライズを約束するファンタジック・アクション・エンターテインメント『ARGYLLE／アーガイル』を、IMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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