昨年4月に公開され、大人気を博したディズニー実写化映画『シンデレラ』。そのほかにもエマ・ワトソン主演が決まっている『美女と野獣』やティム・バートン監督が手掛ける予定の『ダンボ』、さらには『くまのプーさん』『ムーラン』『ピノキオ』など、続々とディズニーアニメの実写化が発表されています。今年8月11日には『ヴィンセントがおしえてくれたこと』のビル・マーレイや『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のスカーレット・ヨハンソンが声で出演する『ジャングル・ブック』実写版が公開予定。
ビル・マーレイがクマの“バルー”に
ヘビの“カー”を演じるスカーレット・ヨハンソンのキャスト・フォト
(DAILY NEWS http://www.nydailynews.com/entertainment/jungle-book-actors-pose-cgi-characters-gallery-1.2572358より)
『美女と野獣』はエマ・ワトソンがベル役に抜擢
そして、ディズニーの次なる実写化プロジェクトに『ピーター・パン』の名前が挙がっています。デッドライン/Deadline(http://deadline.com/2016/04/peter-pan-live-action-disney-film-david-lowery-petes-dragon-1201736940/)によると、『ピートとドラゴン(原題)』のデヴィッド・ローリー監督とトビー・ハルブルックス脚本家のタッグで、『ピーターパン』の実写版が製作される。
ワーナー・ブラザーズが配給し、ヒュー・ジャックマンが黒ひげ役で出演した『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』が記憶に新しいピーター・パン実写映画。今回は ディズニー 指揮の下、キャストには誰が抜擢されるかなど、今後のニュースにも注目です。
via Independent (http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/films/news/peter-pan-next-to-get-the-disney-live-action-treatment-a6983711.html)