『エクス・マキナ』ポスター解禁、 アリシア・ヴィキャンデルがロボット役の苦悩明かす

第88回アカデミー賞にて視覚効果賞を受賞した『エクス・マキナ』が6月11日より公開される。この度、『リリーのすべて』で本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞し、ルイ・ヴィトンのアンバサダーとしても活躍する女優アリシア・ヴィキャンデルが演じた「美しい女性型ロボット“エヴァ”」のビジュアルが解禁された。

エクス・マキナ

『28日後…』『わたしを離さないで』などで脚本を手がけたアレックス・ガーランドが初メガホンを取る本作は、検索エンジンで有名な世界最大のインターネット会社のプログラマー・ケイレブが、同企業の社長・ネイサンが所有する山間の別荘に1週間滞在し、美しい女性型ロボット“エヴァ”に搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力していくさまを描くSFスリラー。

ガーランド監督は、エヴァに必要な側面がすべてアリシアに宿っていたといい、「彼女はあらゆる意味で完璧でした。とても美しい女性であるだけでなく、とてつもない才能を持った女優であり、子どものころからバレエの訓練を受けていました。そのため、自分の体の動きを正確に制御することができるんです。歩き方から、手の動き、頭のほんの少し傾けるといった動作までもね」とキャスティング理由を明かした。

アリシア・ヴィキャンデル

アリシアは、人工的な雰囲気を出すため顔に白いメーキャップを施して撮影したオーディションビデオを送ったという。これを見た製作チームはエヴァ役は彼女しかいないと確信し、「とても美しく愛らしい女性の顔を持ったロボットです。ですから観客は、初めはテクノロジーとしての彼女に驚き、そして、次第に彼女の人間性に惹かれていくのです」と制作陣がコメント。

役作りでは実体験を基にしてきたと語るアリシアにとって、エヴァを演じることは困難を極めたようで「アレックスとふたりで独自のルールを作らなければなりませんでした。実在しないものを作り出すにはどうすればいい?ひとつの疑問に答えるたびに、新たな疑問が100個浮かぶんです」と苦戦した様子をみせている。

映画 『エクス・マキナ』 は6月11日(土)よりシネクイント他にて全国ロードショー

【CREDIT】
監督・脚本:アレックス・ガーランド
出演:ドーナル・グリーソン、アリシア・ヴィキャンデル、オスカー・アイザック
公式サイト:http://www.exmachina-movie.jp

©Universal Pictures

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