庵野秀明『シン・ゴジラ』がロケ地・海ほたるとコラボ、原寸大足跡や1/60サイズのシン・ゴジラ像展示

2016年6月21日

庵野秀明が脚本・総監督、樋口真嗣が監督を務める『シン・ゴジラ』が7月29日より全国公開される。この度、ロケ地ともなった人気パーキングエリア「海ほたる」とのコラボが実現した。

東宝が12年ぶりに製作する「ゴジラ」シリーズ最新作は、人気アニメ「エヴァンゲリオン」の生みの親・庵野秀明が脚本・総監督を務め、ゴジラと対峙するキャストに、主演の長谷川博己をはじめ、竹野内豊、石原さとみら日本映画界を代表する328人ものオールスターキャストが出演する。シリーズ初のフルCGで描かれるゴジラは、史上最大となる体長118.5メートルのスケールはもちろん、我々の想像を遥かに超える最強の完全生物として、“大いなる恐怖”を持ってスクリーンで暴れる。

6月25日から10月31日まで開催される「映画公開記念シン・ゴジラ×海ほたるキャンペーン」では、オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーの開催や1/60サイズのシン・ゴジラ像展示、原寸大足跡、3Dアート、シン・ゴジラ撮影時のメイキングフォトの展示や、ゴジラシリーズ全28作のポスターパネルの展示など様々なコンテンツが展開される。

また、キャンペーン初日である6月25日には、シン・ゴジラの監督・特技監督を務めた樋口真嗣が出席するトークショーやシン・ゴジラ像の除幕式、じゃんけん大会などのオープニングイベントが開催される。