『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年12月16日公開予定)にダース・ベイダーが登場することをエンターテインメント・ウィークリー紙が明かした。
『スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐』(`05)と『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』(`77)の間の出来事を描く本作。フェリシティ・ジョーンズ演じる主人公ジン・エルソの父親役としてマッツ・ミケルセンの出演が確認されたばかり。ミケルセンの役は科学者として「光と闇の両方」から求められる知識を持っているキャラクターだという。またアラン・テュディックがモーション・キャプチャーでドロイドを演じることもわかっており、ベン・メンデルスゾーンが帝国側の役を演じるとも報じられている。
監督は『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズが務め、フェリシティ・ジョーンズ、マッツ・ミケルセンに加え、『エリジウム』のディエゴ・ルナや『イップマン』のドニー・イェン、『大統領の執事の涙』のフォレスト・ウィテカーほか、アラン・テュディック、リズ・アーメッドが共演する。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2016年12月16日(金)公開予定。