【今週の注目新作】 『ONE PIECE』劇場版第13弾の舞台は“黄金”のエンターテインメントシティ!

<7月22日(金)23日(土)より公開の新作映画をご紹介!>

ベン・スティラー×ナオミ・ワッツら豪華共演、ノア・バームバック監督最新作
ヤング・アダルト・ニューヨーク』(7.22[金]公開)

ヤング・アダルト・ニューヨーク
© 2014 InterActiveCorp Films, LLC.

フランシス・ハ』『イカとクジラ』のノア・バームバック監督最新作は、ブルックリンを舞台に、世代の違うカップルたちのモラルや価値観のズレ、成功への夢と野心のぶつかり合いをユーモラスに描き出す。ヒップスターたちのライフスタイルと最先端カルチャーを80年代のサウンドに乗せて贈る“迷子の大人たち”の成長物語。“まだイケてる”つもりの40代カップルをベン・スティラーとナオミ・ワッツが、常識に縛られずクリエイティブに生きる20代カップルをアダム・ドライバーとアマンダ・サイフリッドがそれぞれ演じる。


劇場版第13弾の舞台は“黄金”のエンターテインメントシティ!
ONE PIECE FILM GOLD』(7.23[金]公開)

ONE PIECE FILM GOLD
©尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会

原作者・尾田栄一郎が、前作に続き再び総合プロデューサーを務める最新作は、政府公認の独立国家グラン・テゾーロという世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティが舞台。世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”に訪れたルフィたちが、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロの野望を打ち砕くべく奮闘するさまを描く。

これまで『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(09)では「コミックス零巻」、前作の『ONE PIECE FILM Z』(12)では「コミックス千巻」が入場者特典となってきた「ONE PIECE FILM」シリーズ。今回は、舞台となる独立国家グラン・テゾーロをイメージした巻数「コミックス777巻」!尾田栄一郎が描きおろした数々の設定画をはじめ、ココでしか目にすることのできない史上初となるマル秘ページも掲載されている。詳しくは映画公式サイトまで。


「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリー主演最新作
ロスト・バケーション』(7.23[金]公開)

ロスト・バケーション
©2016 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.

本作は、サーファーで医師であるナンシーが、休暇を利用して訪れた秘境の島で人食いサメに襲われ絶体絶命の窮地から脱出策を模索していくサバイバル・アクション。監督は『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』でリーアム・ニーソンを本格アクションスターに仕立てたスペインの鬼才ジャウマ・コレット=セラが務める。

予告編では、サーフィン中にサメに襲われたブレイク・ライヴリーの「助けて」という悲痛な叫びが美しい海に響き、絶望的な状況の中でサメにおびえる姿がとらえられている。たったひとり海に残された女性が、抗えない状況や自然との格闘の中でどうやって生き延びていくかを、息をもつかせぬリアリズムと五感に訴えるスリリングな演出で緊張感たっぷりに描く。


英国名門オックスフォード大学に実在する上流階級限定の秘密クラブ
ライオット・クラブ』(7.23[金]公開)

ライオット・クラブ
© Blueprint Pictures (Posh) Limited, Channel Four Television Corporation and the British Film Institute, 2014

17歳の肖像』『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の女性監督ロネ・シェルフィグが、描く衝撃作。世界有数の名門・英国オックスフォード大学で、上流階級の超エリートだけが入会できる数百年の歴史を持つ秘密の会員制クラブ「ライオット・クラブ」を舞台に、権力という蜜の味を知った美しく下劣な男たちの狂ったパーティーを映し出す。

「ライオット・クラブ」のメンバーに、日本でも大ヒットを記録した『あと1センチの恋』のサム・クラフリンをはじめ、マックス・アイアンズ、ダグラス・ブースら注目の英国若手俳優たちが名を連ねる。入場者特典として、全10種類のトレーディングカードがランダムで数量限定配布される。劇場される新宿シネマカリテではメンバー10人の等身大パネルの掲出も!


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