原作–大場つぐみ・作画–小畑健による人気マンガ『デスノート』のNetflix映画版にオスカーノミネートの実力派俳優ウィレム・デフォーが、死神リューク役として声優出演することを「Marshable」などが報じた。
『デスノート』は、天才高校生の夜神ライトが名前が書かれた人間を殺すことができる「デスノート」を偶然手に入れたことから理想の世界を作り上げようとし、名探偵であるLたちと頭脳戦を繰り広げるストーリーだ。その「デスノート」を人間界に落としてしまったのが、ウィレム・デフォーが声優を担うことになった死神リュークだ。
監督は『ザ・ウッズ』がコミコンでプレミア上映された鬼才アダム・ウィンガード。ライト役をナット・ウルフ、ミサ（Netflix版ではミア）役をマーガレット・クアリー、L役をキース・スタンフィールド、ワタリ役をポール・ナカウチ、ライトの父総一郎（Netflix版ではジェームズ）役をシェー・ウィガムが演じることが決定している。
Netflix版『Death Note（原題）』は2017年配信予定
参考：http://www.comicbookresources.com/article/death-note-movie-adds-willem-dafoe-as-shinigami
