DC映画『ジャスティス・リーグ』 ダークヒーロー版の監督に『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン抜擢

DCのダークヒーローが集結する映画『Dark Universe(原題)』こと『ジャスティス・リーグ・ダーク』の監督が『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマンに決定したことが米バラエティ紙らの報道で明らかになった。

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詳細については今のところ明らかにされていないが、ジョン・コンスタンティンをはじめとし、スワンプシング、デッドマン、ザターナ、エトリガン・ザ・デーモンら超常現象に秀でたダークヒーローたちがチームを結束するストーリーになるという。

過去にはキアヌ・リーブス主演の『コンスタンティン』や『怪人スワンプ・シング 影のヒーロー』などが実写化されている。なお、監督に決定したダグ・リーマンは麻薬カルテルが題材のトム・クルーズ主演『American Made(原題)』とアマゾン・スタジオによるアーロン・テイラー=ジョンソン主演『The Wall(原題)』のポストプロダクション中にあり、『Chaos Walking(原題)』にも監督として着手しているという。

『Dark Universe(原題)』の公開日は未定

参考:http://variety.com/2016/film/news/doug-liman-justice-league-dark-dc-warner-bros-1201838857/, http://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/justice-league-dark-movie-history-dc-spinoff-922568

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