レニー・ゼルウィガー、『ブリジット・ジョーンズの日記』新作引っさげ11年ぶり4度目の来日決定!

シリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が10月29日より全国公開される。この度、主演レニー・ゼルウィガーの来日が決定した。

ブリジット・ジョーンズ

レニーが来日するのは、『シンデレラマン』以来11年ぶり4度目。これまでも『ブリジット・ジョーンズの日記』『コールド マウンテン』と何度も日本を訪れたことのあるレニーは、先日開催されたワールドプレミアにて、「彼女は永遠の楽観主義者!控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの」とブリジットの魅力を語り、「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と愛情溢れるコメントを披露している。レニーは10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定。

ブリジット・ジョーンズ

シリーズ第3弾となる本作は、テレビ局の敏腕プロデューサーに昇格するも、アラフォーになり未だ独身のブリジットのドタバタ恋模様を描く。ハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長ジャックとのドラマチックな出会いが訪れるも、かつて愛したマークとも再会。またしても2人の男性の間で揺れ動いてしまう。

ブリジット・ジョーンズ
ブリジット・ジョーンズ

お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、「幸せになりたい!」と奮闘する姿が世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。レニー・ゼルウィガーが再びブリジット・ジョーンズを演じ、イケメンな恋のお相手マークを前作に引き続きコリン・ファースが務めるほか、新たに、これまでにない高スペックのナイスガイでマークの恋のライバル・ジャック役に、ドラマ「グレイズ・アナトミー」で知られるパトリック・デンプシーが抜擢された。

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月より全国公開

【CREDIT】
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
監督:シャロン・マグアイア 脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
原作:ヘレン・フィールディング 配給:東宝東和

©Universal Pictures.

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