ディズニー実写化ラッシュに『アラジン』も参戦、監督はガイ・リッチーが有力か

ディズニーの名作アニメーション『アラジン』(1992年)の実写化にあたり、ディズニーが映画『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督と交渉中にあることが明らかになった。

アラジン

エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、『LEGO ムービー』のダン・リンがプロデューサーを務め、『ビッグ・フィッシュ』のジョン・オーガストが脚本を担当する。

ディズニーは近年、アニメーションの実写化に力を入れており、『101匹わんちゃん』の悪役クルエラ・ド・ヴィルを主人公にした『Cruella(原題)』、『ピーターパン』の妖精ティンカー・ベルの物語『Tink(原題)』、『ライオン・キング』や『ムーラン』が実写化についても先日アナウンスを行っており、来年にはエマ・ワトソンとダン・スティーヴンス共演の『美女と野獣』の公開を控えている。なお『アラジン』の前述譚であり、ランプの魔人ジーニーが主人公の実写映画『Genies(原題)』についても企画開発中にあると、ディズニーは昨年公にしていた。

参考:http://www.ew.com/article/2016/10/10/aladdin-live-action-guy-ritchie

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