<10月28日(金)〜29日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
『インフェルノ』(10.28[金]公開)
『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』のダン・ブラウン原作によるロバート・ラングドン シリーズ第3弾。詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄(インフェルノ)篇>に秘められた暗号に迫る。記憶喪失となってフィレンツェの病院で目を覚ましたラングドン教授(トム・ハンクス)は、女医シエナとともに美術史や宗教図像解釈学の知識を武器に、伝染病を世界に広めようとする陰謀を阻止すべく奔走する。前作に引き続き監督をロン・ハワード、主演をトム・ハンクスが務め、ラングドン教授とともに謎を追う美人女医シエナ・ブルックスを、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが演じる。共演には『最強のふたり』のオマール・シー、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のイルファン・カーンなどが名を連ねる。
『デスノート Light up the NEW world』(10.29[土]公開)
大場つぐみ原作、小畑健作画による大人気コミックを実写映画化した『DEATH NOTE』の正当な続編にあたる本作。これまでの映画やドラマ、アニメ、舞台では使用されていなかったデスノートの“6冊ルール”をもとに、夜神月とLの死から10年後の世界を描く。デスノート対策本部エース三島を東出昌大、Lの遺伝子を継ぐ竜崎を池松壮亮、キラ復活を目論む紫苑を菅田将暉が演じるほか、無差別殺人鬼・青井さくらに川栄李奈、“ミサミサ”こと弥海砂に再び戸田恵梨香、死神・リュークを中村獅童が演じる。
また、『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』にて夜神月を演じた藤原竜也が、10年ぶりに同役で“新たに撮影”して参戦。松山ケンイチ扮する世界的名探偵“L”も再び登場し、リュークやアーマに続く新たな死神・ベポの声優として松坂桃李が出演する。主題歌/劇中歌を安室奈美恵が務める。
『湯を沸かすほどの熱い愛』(10.29[土]公開)
本作は、自主制作映画『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭など数多くの映画祭で上映された中野量太監督の商業映画デビュー作。銭湯「幸の湯」を営む幸野家の母・双葉は、余命2か月の宣告を受けたことを機に、家族からすべての秘密を取り払うべく「絶対にやっておくべきこと」を実行していくさまを描く。
余命2カ月と宣告されたが、絶望のどん底に落ちることなく、やり残したことをいくつも成し遂げようと力強く生きる幸野家の母・双葉を宮沢りえが演じる。娘・安澄役に杉咲花、夫役にオダギリジョー、彼女の母性に触れ人生を見つめ直していく青年・拓海役で松坂桃李が共演するほか、篠原ゆき子、駿河太郎、伊東蒼が出演する。
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10.29[土]公開)
シリーズ第3弾となる本作は、テレビ局の敏腕プロデューサーに昇格するも、アラフォーになり未だ独身のブリジットのドタバタ恋模様を描く。ハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長ジャックとのドラマチックな出会いが訪れるも、かつて愛したマークとも再会。またしても2人の男性の間で揺れ動いてしまう。
お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、「幸せになりたい!」と奮闘する姿が世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。レニー・ゼルウィガーが再びブリジット・ジョーンズを演じ、イケメンな恋のお相手マークを前作に引き続きコリン・ファースが務めるほか、新たに、これまでにない高スペックのナイスガイでマークの恋のライバル・ジャック役に、ドラマ「グレイズ・アナトミー」で知られるパトリック・デンプシーが抜擢された。
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