『ジャスティス・リーグ』2017年冬に日本公開、バットマンが新ヒーローにチーム参加を呼びかける特別映像解禁

DCコミックス原作、バットマンやワンダーウーマンら元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション・エンターテイメント『JUSTICE LEAGUE(原題)』が『ジャスティス・リーグ』の邦題で2017年冬に全国公開されることが決定。あわせて特別映像が解禁となった。

ジャスティス・リーグ

2016年に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』その後の物語が描かれる本作。“最強の男の死”により、孤独に悪と戦ってきたバットマンと、人類に失望しその身を隠してきたワンダーウーマンが手を取り、“特別なチカラ”を持ったヒーローチームを結成。地球を守るべく、チームとして新たな脅威に立ち向かうさまを描く。監督は、前作に引き続きザック・スナイダーが務める。

解禁された日本語字幕付き特別映像には、バットマン/ブルース・ウェイン役のベン・アフレックが、いずれ訪れる決戦に備えるべく、チーム結成の話を“特別なチカラ”のある人物たちに持ちかけるシーンが切り取られている。水陸両生で怪力自慢、海底アトランティスの王者アクアマン/アーサー・カリー役のジェイソン・モモア、超高速の能力を手に入れた青年フラッシュ/バリー・アレン役のエズラ・ミラー、全身を覆った機械により、超人的な力と天才的な頭脳を有するが、その多くが未だ謎に包まれている男サイボーグ役のレイ・フィッシャーが登場する。

なお、本映像は12月2日より幕張メッセで開催される東京コミックコンベンション(通称:東京コミコン)のワーナー・ブラザース特設ブースに設置する超巨大モニターでも上映される。

映画『ジャスティス・リーグ』は2017年冬、全国公開

【CREDIT】
監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック、ガル・ガドット、ジェイソン・モモア、エズラ・ミラー、レイ・フィッシャー
配給:ワーナー・ブラザース映画

© 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

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