『セッション』の監督デイミアン・チャゼルがメガホンを取るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』に出演するエマ・ストーンから学ぶ「夢を追いかける女子がお手本にしたい」魅力を、初解禁写真とともに紹介!
本作は、オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアと、ジャズバーで最悪な出会いを果たすピアニスト・セバスチャン恋愛模様を描くミュージカル映画。ヒロインのミアを『アメイジング・スパイダーマン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のエマ・ストーンが、セブ(セバスチャン)を『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリングがそれぞれ演じる。2人は『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』で恋人役で共演しており、監督を『セッション』のデイミアン・チャゼルが務める。
女優志望のエマ扮するミアは、オーディションに受からず落ち込み続けるも夢をひたむきに追い続ける女子。ひょんなことから出会ったゴズリング演じるセブとロマンティックな恋に落ちるが、そんな“最高の恋愛も手にできる”ミアから学ぶモテテクニックとは?
とにかく、いつも自分のハートに正直であること。常に自分の気持ちに正直なミアの勇気や行動力が、本作品の展開を左右していく。ジャズ・ピアニストのセブと様々な場所で運命的にめぐり合うミア、その時々によって変わる彼女の表情に、初めはクールに振舞っていたセブも徐々に心動かされていくのだ。
TPOに応じたカラフルで彼女らしいファッションも注目ポイント!女優を目指しながら映画スタジオのカフェで懸命にアルバイトをするミアの姿からは一変、セブとのデートには色鮮やかでエレガントなドレスをチョイス、踊るたびにフワリと拡がるスカートの裾は、エレガントさと少女のような可愛らしさが同居するミアの魅力を最大限に引き出し、観る者全てを魅了する。
そして何よりもミアを魅力的に、より素敵にしているのは、現在最も輝いている実力派女優エマ・ストーン自身の魅力。劇中でのコロコロと変わる表情、変顔も躊躇なくトライする自然体なスタイル、女性らしさをきちんと備え、そして時折見せる少女のような無邪気さをのぞかせている。
映画『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国公開
【CREDIT】
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ
配給:ギャガ/ポニーキャニオン
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Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.