オールデン・エアエンライクが若き日のハン・ソロを演じる『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画に、実力派俳優ウディ・ハレルソンの参戦が決定したことが明らかになった。
本作の監督を務める『レゴ®ムービー』のフィル・ロードとクリストファー・ミラーは、「ウディのように奥行きと幅のあるアーティストと一緒に仕事ができるなんてこれほどエキサイティングなことはないよ」と喜びを爆発させ、「ひとりの役に対してユーモアと哀愁を同時に持たせることのできるその才能は本当にユニークなんだ」と、その才能を絶賛した。
ハレルソンがどのような役柄を演じるかは明らかになっていないものの、ハレルソンの参戦を最初に報じた「Heat Vision」によれば、若きハン・ソロのメンター的な役割を演じるのではないかという。ハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン役に、先日ゴールデングローブ賞を受賞した「アトランタ」のドナルド・グローヴァー、TVドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク(役柄未発表)に加えて、今回ウディ・ハレルソンの参戦が確定した。
なお、「ウディは卓球もとても上手なんだよ」と両監督は公式に声明を出しているが、卓球が得意なことが今回のキャスティングを後押ししたのだろうか。