“キングコング”誕生の起源を描くトム・ヒドルストン×ブリー・ラーソン共演『キングコング:髑髏島の巨神』が3月10日に全米公開を迎え、3日間(3月10日~3月12日)で約6,100万ドル(日本円換算約70億円:3月13時点のレート)をたたきだし、No.1のオープニングを飾った。
全米では3,846スクリーンで公開され、週末3日間で$61,015,000-(約70億円)となり、1スクリーンあたりのアベレージも15,865ドルを記録、高稼働の快進撃を続けている。また、フランス、ドイツ、オーストラリア、ブラジル、イタリア、イギリス、メキシコでも公開され、累計全世界興行収入は$142,615,000-(約160億円)を記録。今後公開が始まる日本、中国などでも大ヒットが予想され、記録はまだまだ伸びると予想されている。(Box office Mojo調べ)
3月15日には、初来日のトム・ヒドルストン、アカデミー賞受賞作『ルーム』以来1年ぶりとなるブリー・ラーソン、2012年の『アベンジャーズ』以来となるサミュエル・L・ジャクソンがジャパンプレミアに登場する。洋画作品として史上初となる全長120.1mにもなるオレンジカーペットが敷かれ、当日は日本語吹替キャストのGACKT、佐々木希も駆けつける予定だ。
本作は2014年に『ゴジラ』シリーズをリブートして世界的に成功を収めたレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースが再びタッグを組み、大自然の真の“キング”を新たな視点で描くスペクタクル超大作。監督をジョーダン・ヴォート=ロバーツが務め、調査遠征隊のリーダー・コンラッド役をトム・ヒドルストンが演じ、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが戦争写真家ウィバーに扮する。すでにシリーズ化も決定し、2019年3月には『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』、2020年には“GODZILLA(ゴジラ)”と対峙することも発表されている。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日より全国公開
【CREDIT】
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー、他
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
公式サイト:www.kingkong-dokuro.jp
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