藤原竜也×伊藤英明W主演、時効を迎えた連続殺人事件の犯人が表舞台に姿を現す新感覚サスペンス・エンターテイメント『22年目の告白 -私が殺人犯です-』が6月10日に公開される。この度、目隠しをされ、いよいよ本物の殺人犯に見える衝撃ビジュアルと、藤原がクズっぷりを発揮するキャラクター動画が解禁となった。
本作は、残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人事件が時効を迎え、22年後に自らの告白本を出版し、表舞台に現れた男・曾根崎雅人が紡ぎだす新感覚サスペンス・エンターテイメント。“殺人手記”を出版する曾根崎雅人を藤原竜也、22年間事件を追い続けてきた刑事・牧村航を伊藤英明がそれぞれ演じる。共演に、22年前に父親を殺された被害者遺族・岸美晴役に夏帆、事件を追い続ける牧村の妹の恋人・小野寺拓巳役に野村周平、ほか石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一、仲村トオルらが名を連ねる。
解禁されたのは、藤原演じる曾根崎の目が隠され、劇中同様、まるで本物の殺人犯のようなビジュアル。これは編集者目線で描かれた小説版「22年目の告白-私が殺人犯です-」が4月14日(金)に発売されたことにちなみ、10日(月)から新宿駅、渋谷駅、池袋駅、など各路線の中吊り広告として登場したもの。まるで本物の殺人犯が手記をだしたようにも見えるリアルな広告に「一瞬リアルかと思った(笑)」という声も出ている中、藤原は自身が演じた殺人犯を見て「カッコいいですね。家に飾りたい(笑)」とコメントを残している。この目隠し版ビジュアルは14日から目隠しなしの広告に順次切り替わっているため、今はもう幻のビジュアルとなっている。
また、謎に満ちた曾根崎のキャラクター動画も同時に公開された。告白本を出版して一躍時の人となる曾根崎だが、告白本を手がけた編集者・川北未南子の首を絞めながら「徹底的に売ってください」と詰め寄るクズシーンも。彼の日本中を巻き込む“最悪の告白”とは?
<交通広告 概要>
■中吊り掲出路線・期間
▽4月10~16 日:湘南新宿ライン/上野東京ライン
▽4 月 17~18 日:山手線/常磐線/横須賀線/横須賀線/総武線(快速)/つくばエ クスプレス ▽4 月 17~20 日:京浜東北線/根岸線/横浜線/南武線/鶴見線/相模線/埼京線/りんかい線/中央線/総武線(各停) /京葉線/青梅線/五日市線/武蔵野線
■駅張りポスター掲出駅・期間
▽4 月 10 日~16 日:新宿駅/東京駅/渋谷駅/池袋駅/秋葉原駅/新橋駅/横浜駅/大宮駅
映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』は2017年6月10日より全国公開
【CREDIT】
監督:入江悠
脚本:平田研也、入江悠
出演:藤原竜也 伊藤英明
製作幹事・共同企画:日本テレビ放送網
企画・制作プロダクション:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.22-kokuhaku.jp
©2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会